Webサイトの改善

Googleアナリティクスで既存サイトを分析し、
課題があるページを選定

Googleアナリティクスで

• ユーザーは、どのページを見ているのか？
• コンバージョンしているユーザーはどのページを見ているのか？
• どの順番でページを見ているのか？
• どの地域から見られているのか？
• どのページに力を入れると問い合わせにつながるのか？
• ページはどのくらいの時間見られているのか？

から、問い合わせに至らない理由となるページを見つけ、どのように改善すれば問い合わせに繋がるようになるかの仮説を立てます。

マーケティングに重点をおいたヒアリングシートで
貴社の事業・サービスについて理解

事前に約20ページあるマーケティング用ヒアリングシートへ事前記入いただきます。

このシートに貴社のことを書いていただくことで、ホームページに来たお客様を購入までスムーズに誘導するための要素を、網羅することが可能です。

そのシートを元に顧客を獲得するために必要なことを考えます。ここで強みやターゲットであるペルソナ設定を明確にしていきます。

分析後に影響が大きい箇所から修正案をご提案

アナリティクスの分析、マーケティングシートの情報を中心に、競合サイトの確認と分析、キーワード調査などから現状を分析して、問い合わせが増えるように改善案を考えます。主にTOPページの改善や、問い合わせをするユーザーが見る主要なページを中心に修正を行います。必要に応じてページを新規追加したり、SEOが強くなることも意識して改善します。

分析結果を加味して、ユーザーが欲しい情報を見やすく・伝わりやすいようにページの情報を整理します。

ホームページの修正

改善するポイントをワイヤーフレームに落とし込みます。（修正内容によってはワイヤーがない場合がございます。）コンテンツの順序を決め・情報の優先順位を明確にします。ライティングもライターに任せるのではなく、サイト設計を行った担当ディレクターがセールスライティング・SEOライティングを考慮したライティングを行います。

デザイン・コーディング

サイトに訪れるユーザーが、見やすくストレスのないサイトになるよう改修します。

新規ページについては既存サイトのデザインを踏襲しつつ、ターゲットユーザーの心理を想定して、使いやすく見やすいサイトになるようデザインします。

効果測定・改善

サイトを公開します。効果を検証します。当初立てていた仮設通りになっているかの再度分析を行い、情報を共有します。その結果によって、サイトを微調整して、さらに改善を加えます。