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googleのガイドライン違反

SEO業者は悪質な会社が多い!そういわれることも多い業界なので、業者選びにお困りの人も多いようです。

せっかくSEOを依頼するのであれば、いい会社を選びたいと誰もが思っているでしょう。

私は、SEOに強い総合的なWEBマーケティング会社でライターを行っていますが、会社に問い合わせの対応業務も行っています。その電話で相談をいただいた際にも

  • 「営業の時に上位表示するといわれたのに、実際上がっていない」
  • 「最初に言われたことと、実際の結果が違う」
  • 「お金を払っているのに、何も変わらない」
  • 「SEO業者に依頼しているが、何をやっているか分からない」

など、お困りのお言葉をよく耳にします。

 

この記事では、悪質なSEO業者かどうかを見分け方と、良質なSEO業者の見つけ方をご紹介します。

悪質なSEO業者の見分け方

悪質なSEO業者に誤って依頼しないために、事前にできる見分け方をご紹介します。

営業で「おいしい話」ばかり言ってくる会社

おいしい話ばかりする営業マン

営業トークで「上位表示しますよ」などとやたらおいしい話ばかり言ってくる会社も悪質である場合が多いです。

こういった会社の営業担当は、SEOに関する知識があまりないまま仕事を取ってくるために営業トークをしている場合があり、実際の成果とギャップがあることが多いです。

 

具体的には以下のような場合です。

「過去にこんなキーワードで上位表示しました」と実績を見せられる

過去に上位表示したキーワードを提示されても、あなたの会社のサイトを上位表示できるかどうかの判断はできません。

 

先ほどもお伝えした通り、Googleはより良いサービスを提供するために、ユーザーにとって利便性があるページが上位表示されるよう、日々アルゴリズム(検索で上位表示されるルール)に改善を加えています。

その改善により、検索結果は常に変化しているので、過去に上位表示されていたとしても現在は上位ではなくなってる可能性があります。

だから、過去にキーワードで上位表示したことは実績とは言えず、現時点でどういう状態になっているのかを聞くのがよいでしょう。

「10個のキーワードで上位表示します」などキーワード数を決めてパッケージで売っている

Googleのガイドライン違反である被リンク対策などを行って、上位表示を狙うSEO業者がよく使う営業文句です。

ただ、営業担当はSEOの知識が少ないため、Googleのガイドライン違反をしていることすら分かっていないことがあります。

 

しかも、その上位表示させようとするキーワードが、売り上げや集客に全く貢献しないようなキーワードであることもあります。

例えば、ほとんど検索する人がいないようなキーワードで上位表示になっても、意味がありませんよね。

そのキーワードを上位表示させることで、自社にとってどういうメリットがあるのかを考察してみる必要があります。

 

営業トークが上手な会社は、こういった事情があるのにも関わらず、あたかも売り上げや集客が出来るように言ってくる場合があります。

営業の懸命な姿勢に心を動かされそうになることもありませんが、現在のSEOは簡単に上位表示できる物ではないということを頭に入れて置き、客観的な判断をするようにしましょう。

「会社名 評判」などで検索したときに評判が悪い会社

評判を調べる

具体的に、検討している会社がある場合は「会社名 評判」で検索してみて、SEO対策について悪い評判がある会社は悪質であると思っていいでしょう。

 

しっかりと良質のサービスを提供し、営業担当との連携がうまく取れている会社であれば、そのようなクレームを書かれることはないからです。

ちなみに、誰もが聞いたことのある大手の会社だからといって良質なSEO対策をしている会社とは限りません。

実際に、弊社に相談に来たお客様の中でも「大手だから安心していたけど実際は何も変わらなかった」という話も聞くことはあります。

 

検討している会社がある場合は一度調べてみるとよいでしょう。

電話営業をしてくる会社

営業電話

新規の電話営業が強いところに悪質な会社が多いというのは業界では有名な話です。

これは電話営業をしてくる会社がすべて悪というわけではありません。

ただ、電話営業で知った会社と契約する場合は特に細心の注意を払いましょう。

リース契約やクレジット契約をお勧めしてくる会社

リース契約

リースやクレジットをお勧めしてくる会社も悪質な会社が多いといわれています。

これもクレジット契約、リース契約自体は悪いというわけではありません。

 

ただ、最初からその支払い方ありきで営業してくる会社は、自社の販売を最優先しているので、サービスの質が悪いことが多いです。

また、一度契約をすると高額な解約料の支払いを求めてくる悪質な会社もあります。

リース契約、クレジット契約をやたらとおすすめしてくる会社の多くは悪質であることを頭において、契約前にしっかり見極めましょう。

 

その他の悪徳なSEO業者の例が書かれているこちらの記事もお勧めです。

⇒  効果ゼロ、違約金を無心…悪徳SEO業者を告発する(ビジネスジャーナル)

外部リンク販売している会社

外部リンクを販売している会社も悪質な会社が多く、おすすめできません。

 

というのも、Googleの品質に関するガイドライン リンクプログラムには、検索結果を意図的に操作しようとするリンクやリンクの売買は、ウェブマスター向けのガイドラインヘの違反となると明記されいます。

Google 検索結果でのサイトのランキングを操作することを意図したリンクは、リンク プログラムの一部と見なされることがあり、Google のウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)への違反にあたります。〜〜

PageRank を転送するリンクの売買。これには、リンク、またはリンクを含む投稿に対する金銭のやり取り、リンクに対する物品やサービスのやり取り、商品について書いてリンクすることと引き換えに「無料」で商品を送ることなどが含まれます。〜〜

引用元 Googleの品質に関するガイドライン リンクプログラム

ひと昔前までは、この外部リンク対策を実施すれば上位表示されることが多くありましたが、今は上位表示されにくくなってきています。

さらに、Googleのガイドライン違反をしていることがGoogleに発見されると、サイトの評価がかなり悪くなり、長期間上位表示が難しくなります。

 

Googleは、ガイドライン違反をするSEO業者については厳しい対処もすると公言しています。

⇒ ガイドライン違反を繰り返す SEO 業者への対応について

 

SEO業者を選ぶ際は最低限Googleのガイドラインに目を通しておくことをお勧めします。

⇒ ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)

低品質な記事を販売している会社

低クオリティなコンテンツ

あなたがSEO業者で記事をお願いしたときに、低品質の記事を納品する会社は悪質です。

SEOではユーザーに役に立つコンテンツを入れることが重要なので、そのような低品質の記事を大量にいれても意味がありません。

 

低品質の記事を納品する業者は、「狙いたいキーワードと関連性のある記事を大量にサイトの中に作ればSEO対策になります。」と言ってくることも多いです。

ただ、その記事の内容が薄っぺらく、「この内容でいいのかな」と疑問に思うことがあれば、その感覚は間違ったものではありません。

 

そのような記事は、アルバイトに1記事300円などで書かせていることも多く、アルバイトは出来るだけ時間をかけないように他のサイトから情報を引っ張ってくることも多いので低品質の記事が出来上がります。

瞬間的には上位表示されることがあっても、長期的にはGoogleは低品質のコンテンツには低評価をつけるので効果はマイナスとなります。

 

SEO対策として記事を入れる場合は、これまでの実績を見せてもらってそのコンテンツの品質をみましょう。

良質なSEO会社の見つけ方

SEO業者に依頼するのであれば、良質なSEO会社で成果を出したいと誰もが思っているでしょう。

ここでは、できるだけ遠回りせずに、良いSEO業者に出会うための方法をお伝えします。

色んなキーワードで自然検索で探してみる

色んなキーワードでSEO業者を調べる

良いSEO業者を見つけるためには、広告や紹介ではなく自然検索で探すのが1番手っ取り早いでしょう。

実際にしっかりとしたノウハウを持っている会社であれば、自社サイトにそのノウハウを生かしているはずだからです。

 

ただし、Googleのガイドライン違反で一時的に上がっている場合があるため、一つのキーワードで上位表示されているからといって、良質のSEO会社であるとは限りません。

また、比較サイトで上位に表示される会社は、広告費を払っているか、そのサイト自体がその会社に関連する会社が運営しているものが多く、根拠なくおすすめされている場合があります。

 

ですので、いくつかのキーワードで調べてみて、上位表示される会社を選ぶとよいでしょう。

検索キーワードの例

  • Webコンサルティング (地名)
  • リスティング広告 (地名)
  • Web集客 (地名)
  • コンテンツマーケティング
  • SEO コンサルティング
  • SEO 料金
  • SEO初心者 など

しっかりとしたSEO対策を行っている会社であれば、それぞれについて詳しく書いた自社ページが上位表示されているでしょう。

サイトに信頼できる実績がいくつも載っているか確かめる

実績が載っているか

SEO業者のサイトにアクセスしたら、信頼できる実績がいくつも載っているかどうかを確認しましょう。

多くのSEO業者では実績を公開していますが、「いくつもある」というのがポイントです。

少なければ、たまたま上手くいった事例だけを載せている可能性があるからです。

また、クライアントさんやスタッフの顔が出ていたりアクセスの推移などの具体的な数字が実際に公開されていれば信頼できる実績といえます。

 

良質な業者であれば、実際に数字を出すこともできますし、クライアントさんとの関係も良好なことが多いので、このような実例ページを設けることが出来るのです。

実際に会社に訪問して雰囲気を確かめる

会社訪問

サイトを見て信頼できそうだと思ったら、まずは実際にそのSEO業者に訪問して、雰囲気を確かめてみることをお勧めします。

会社に訪問すれば、営業担当だけではなく技術者や社長にも会うことができ、信頼できるかどうかを判断しやすくなるからです。

万が一、営業に分からないことがあったとしても、技術者や責任者に合えばしっかり説明してもらうことも可能でしょう。

 

いくつかの会社を比べて契約したい場合、SEO業者の担当に来社してもらったり、電話で話したりするのが手っ取り早いように思うかもしれませんが、失敗しない為には足を運ぶことをお勧めします。

現在のサイトや業界について詳しくヒアリングをしてくれるかを確認する

ヒアリング

悪質なSEO業者は、営業がおいしい話ばかりをしているのに対して、良質な会社であれば、しっかりと現状把握をしたうえで可能な対策を提案します。

 

これは、どんなサイトや業界でも絶対に上位表示にできるというSEO対策は存在しないからです。

SEO対策では、あなたの会社や競合他社のことについて詳しく知る必要があります。

またほとんどの場合、SEO業者はSEOの知識を持っていたとしても、あなたの会社やその業界について詳しく知っているわけではないのでヒアリングが必要です。

 

ですので、一方的にできるSEO対策や実績を話してくる会社ではなく、あなたの会社や業界について詳しく調べた上でSEO対策について提案する会社が良質といえます。

SEOの設計ができるかどうかを確認する

SEO設計

担当者とSEO対策の具体的な話になったら、「SEOの設計ができるか」を聞いてみるのが有効です。

少し前までは、ページ単体でキーワードを狙ってSEO対策をすることで上位表示することが出来ていましたが、今ではサイト全体にしっかりSEOの設計がされていないと上位表示はできなくなっているからです。

ホームページを改善する場合でも、ブログの記事のライティングを外注する場合でも、SEO設計は必要不可欠になっています。

 

また、具体的にどういった方法で設計を行うかまでを聞いてみましょう。

口の上手な営業マンが「SEO設計をします」と言っているだけで、実際にSEO設計という名ばかりで意味のない対策を行っていたということを避けるためです。

良質なSEO業者であれば、この質問に対しても丁寧に答えることが出来るでしょう。

 

この他にもGoogleが「SEO 業者に確認すべき質問の例」を提示しています。

SEO業者に会いに行くときはこちらの項目を聞くようにしましょう。

SEO が必要なケース(Googleサーチコンソール)

担当者本人のSEOに関する実績を聞いてみる

担当者の実績

良質なSEO業者を見分けるためには、話している担当者本人のSEOに関する実績を見せてもらうといいでしょう。

会社内の業務であってもいいですし、ブログなどの個人的な取り組みとしてSEOで実績を持っている人もいるのでそういう事例でもいいです。

その人がどういう対策を行い、どういう結果になったのかということを聞いてみましょう。

 

営業しかしていない担当者であれば、実際にあなたの会社に対してのSEO対策について適切なアドバイスはできないからです。

実際に長くSEO対策をお願いする会社であれば、担当者本人が何かしらの実績を持っている人であるほうが好ましいでしょう。

悪質なSEO業者の見分け方・良質なSEO業者の見つけ方まとめ

悪質なSEO業者の見分け方
  •  営業で「おいしい話」ばかり言ってくる会社
  •  「会社名 評判」などで検索したときに評判が悪い会社
  • 電話営業をしてくる会社
  • リース契約やクレジット契約をお勧めしてくる会社
  • 外部リンク販売している会社
  • 低品質な記事を販売している会社
良質なSEO業者の見つけ方
  • 色んなキーワードで自然検索で探してみる
  • サイトに信頼できる実績がいくつも載っているか確かめる
  • 実際に会社に訪問して雰囲気を確かめる
  • 現在のサイトや業界について詳しくヒアリングをしてくれるかを確認する
  • SEOの設計ができるかどうかを確認する
  • 担当者本人のSEOに関する実績を聞いてみる

 

いかがでしょうか?

SEO対策を依頼しようと思っているなら、できるだけ費用対効果が高い方がいいですよね。

 

悪質なSEO業者は料金価格についても、月10万円以下くらいの”訴えられないレベル”の料金設定の場合が多いです。

そんなSEO業者で失敗するくらいなら、最初から良質な会社に出会って成功するほうが費用対効果は高いことは明らかです。

 

是非、この記事を参考にして良質なSEO業者に依頼してみてくださいね。

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投稿日カテゴリSEO対策