ペンギンアップデートの変動に更に動きあり!?順位大変動!
google大変動〜SEOの順位変動
12月5日に最近では大きめの順位変動がありました。
私なりには、今回のペンギンアップデートが仕上げ段階に入ったとの解釈をしていますが、もちろんペンギンアップデートではなく違うアルゴリズムの変動かもしれません。
ただ、変動があった事は現実なので、現在分かる情報を記事にしてみました。
全体の変動幅と自社の事例を紹介致します。
namaz.jpでの変動グラフです。
数日前からグラフでは大変動となっていましたが、自社管理サイト、他のサイトを見ていても特段の大きな変化は、ありませんでしたが昨日順位が大きく動きました。
SEO対策を行っているweb担当者は、自社の順位の変動があれば、全体に変動があったのか、自社だけなのかと言う事が気になると思います。
その際にnamaz.jpや下記グラフの晴錬雨読が参考になると思います。
上記は、晴錬雨読というSEOの情報紹介サイトでの順位変動異常値をチェックしている表です。
こちらのサイトは、このようなグラフだけでなく、様々なSEOに関連するサイトを紹介しています。
私の記事も紹介して頂いくことがあり、長期人気で3位の位置にいたりします。
読んで頂いてる方に感謝です。
こちらは、10月18日に順位がガクッと落ちたクライアントのサイトの本日の順位変動情報です。
狙っていたキーワードはスモールキーワードです。
「外壁塗装 寝屋川」他の地域ワード×外壁塗装関係です。
9月末にサイトリニューアルして、10月のペンギンアップデートで順位が落ちたので、被リンクを調べると過去のSEO業者のリンクが残っていました。
削除依頼とウェブマスターツールの否認を行いました。
その後は、コンテンツSEOを行っています。
コンテンツSEOは、そんなにすぐに影響がでないので、今回は、悪いリンクを切った結果だと思ってます。
順位の変動はこんな感じです。
18日にガクッと落ちて、その後下がり続けていましたが、今回5位に復活です。
このまま順位をキープ、いや上昇を祈ります。
今後のSEO対策について
内部対策(タグの設定などは、もちろんのことSEOに強い設計が大切です)とコンテンツ作りがもっとも重要です。
そのコンテンツを作る際にSEOの要素をしっかりと取り入れるとサイトテーマ性が高まり、メインワードの順位も上昇します。
そして、ロングテールのキーワードの流入も増えてサイトが育ちます。
基本の徹底です。
それでは、外部SEO対策が必要ないかと言えば、そうではありません。
外部SEO対策は必要となります。
しかし、googleが推奨しないSEO業者からのリンクの購入や相互リンクプログラムへの参加はお勧め出来ません。
では、そうどうやって外部リンクを増やすのか、コンテンツマーケティングによる自然被リンクの増加です。
人に紹介してもらえるようなお役に立つコンテンツを作り、レベルの高いコンテンツSEOを行いましょう。
被リンクの取れるコンテンツSEOの記事は、こちら
自分で出来るコンテンツSEOの記事は、こちら