SNSマーケティングとは?メリット・デメリットも徹底解説
「SNSマーケティングとは最近よく耳にするけど、何をするのかよくわからない」と悩んでいる方もいるでしょう。
SNSマーケティングとは何かをズバリ知りたいですよね。
そこでこの記事では、SNSマーケティングとは何か、導入するメリット・デメリットや重要性、成功させるポイントについても紹介します。
SNSをつかってお客さんを増やしたい方は、ぜひ参考にしてください。
目次
SNSマーケティングとは?
SNSマーケティングとは、SNSを活用して自社の商品やサービスが売れる仕組みを作るマーケティング手法です。
SNSを通じ顧客とコミュニケーションをとり、自社の考えやコンセプトを伝えることで、ファンの獲得、自社商品やサービス購買までの導線を構築することです。
また、SNSは無料で運用できるのでコストをおさえられ、拡散力によって多くのユーザーに情報を伝えられます。
SNSマーケティングの重要性
近年、SNSマーケティングの重要性が増してきています。
その理由としては、10代から80代以上の方がSNSを利用し、知りたいことについて情報を探すためにSNSを使用している方が増えてきているからです。
2022年に総務省が発表した「令和3年通信利用動向調査の結果」によるSNSの利用状況のデータをご覧ください。
「利用状況」からは、全ての世代で個人の利用率が高まっていることが読みとれます。
また「利用目的」を見てみると、情報を探す手段として使う人が60%以上もいることがわかります。
つまり、SNSは幅広い世代の方が情報を探すため日常的に利用しているツールなのです。
マーケティングで成果をあげたいなら、SNSは無視できないと言えるでしょう。
SNSマーケティングで活用できるSNSの各特徴
SNSマーケティングで活用できるSNSは以下の5つです。
- LINE
- YouTube
それぞれのSNSの特徴をみていきましょう。
LINE | YouTube | ||||
---|---|---|---|---|---|
アクティブユーザー数 | 4500万人 | 3300万人 | 2600万人 | 9200万人 | 6500万人 |
メインユーザー | 10〜50代 | 20〜40代 | 30〜50代 | 若年層からシニア層まで幅広い年代 | 幅広いユーザー層 |
特徴 | 140文字までのテキスト投稿 匿名で繋がるSNS キャンペーンなどの拡散 気軽なやりとり | メインは写真や動画 ビジュアルでつながるSNS 写真のセンスで自然と集まる フォトジェニック、ムービージェニック | 実名登録制知人とつながりやすい インターネット上で人と人が繋がるSNS 定期的なファンとのコミュニケーション | 国内シェアNo.1のコミュニケーションアプリ リアルとつながるSNS 店舗に来店してくれた人に登録を促進 直接の売り込みやお得情報もOK ネット通販への誘導も可能 メールの代わりのコミュニケーションツール | 世界で最も人気の動画配信プラットフォーム Google社のサービス 幅広いユーザー層、幅広い配信者が存在する |
強み | 話題性のある情報は、拡散されやすい 例)限定100名様無料招待「芸能人が来る」などの強烈な情報 SEOのブログ拡散にもおすすめ | 写真のセンスがあると、やればやるほどフォロワーが増える | 知り合いにPRできる(個人アカウント)広告の活用もできる | 即時性のあるメッセージで来店促進に向いている リアルで友達になることができる | トップユーチューバーはインフルエンサーとして強力な影響力を持つ |
弱み | アクティブユーザーの更新頻度が高いため、更新した際に見ないと情報がスルーされる | 写真センスやデザインセンスが必要 | ユーザーが自らページに行かないと情報が届かない可能性がある | 簡単にブロックできる | 制作、運用の時間が必要 撮影・編集などの技術の習得が必要 |
どのようなニーズに向いているか | キャンペーンを手軽に行いたい 顧客とのコミュニケーションを増やしたい ファン化につなげたい | ビジュアルを重視したい(美容室・飲食店・ファッションなど) ECサイトで20〜30代女性がターゲット | ターゲットの年齢層が高め 海外に販路を拡大したい | 美容室・飲食店などの実店舗 1対1で顧客との関係づくりをしたい | 知識やノウハウがコンテンツ BtoB企業・ブランディングに力を入れたい |
※2022年9月現在
以下の動画も参考になります。
Twitterは140文字のテキストベースで投稿するSNSです。
匿名でアカウント作成ができ、複数アカウントも利用可能なので幅広い世代に利用されています。
TwitterはSNSのなかでも拡散力が高く、即時性の高い情報を発信できるのが最大のメリットです。
ただし、テキストは140文字までしか投稿できないので、多くの情報を伝えるのには向いていません。
ハッシュタグによる検索機能もあり、リアルタイムでの情報収集として活用されることが多いです。
Twitterのタイムラインは、常にトレンドやリアルタイムの情報であふれており、最新のニュースや話題が頻繁にシェアされているのが特徴です。
ユーザーとの距離感が近くコミュニケーションがとりやすいため、企業が顧客との関係性を深めてファンを増やすために利用すると効果的です。
例えば、ユーザーにとって有益な情報を発信することで興味を持ってもらったり、投稿のコメントに返信しコミュニケーションをとったりします。
フォローやリツイートを活用したキャンペーンも無料で簡単にできるので、予算を割けない企業や個人のビジネスでSNSマーケティングを行う場合に最適のツールと言えるでしょう。
Instagramは写真やイラストといった画像の投稿をメインとしたSNSです。
画像の投稿以外でもストーリーズやリールなどの機能で動画も投稿できます。
また、ストーリーズでライブ配信もできます。
これらの特徴からファッションやアパレル、旅行、食べ物・飲み物などのビジュアル映えする商品やサービスと相性のよいツールです。
例えば、美容室なら実際にカットやカラーをしている画像や動画を投稿することで、自社にはどのような技術や世界観があるのかを伝えられます。
消費者の視覚に訴えるSNSマーケティングを手軽に行いたい企業におすすめします。
以下の動画も参考になります。
Facebookは実名登録制で年齢や学歴、仕事といったユーザー情報がプロフィールに記載されていることが多く、他のSNSと比較するとビジネス向けのSNSだと言えます。
Facebookマーケティングの良いところは、知り合いに自社が何屋さんでどんなことが強い企業かを伝え続けられることです。
例えば、マーケティング会社の経営者の場合、マーケティング関連の情報を発信し続けることで、マーケティング関連の仕事をしてると知り合いに思い出してもらいやすくなります。
思い出してもらうことでマーケティングの依頼は、その経営者に依頼しようと思ってもらえるのです。
さらには、有益なマーケティングの情報を発信し続けることで、知り合いが従業員に自社のFacebookを教材として扱ってもらえることもあるでしょう。
そのため、特に経営者の知り合いが多い経営者にはFacebookはおすすめです。
また、コンテンツの種類が豊富なこともFacebookの特徴です。
以下のコンテンツが投稿できます。
- テキスト
- 画像
- 動画
- ライブ動画
- リンク
- ストーリーズ
- 購入ボタン付き投稿
- クーポン発行(有料もある)
- 2択アンケート(有料もある)
以下の動画も参考になります。
LINE
LINEはユーザー数が国内最大で、LINEだけ使っているという方も多いSNSです。
他のSNSと異なり、トークでのやりとりが公開されないクローズドな環境のため、ユーザーと親密な関係を築きやすいのが特徴です。
企業や店舗などがLINEを活用する場合、LINE公式アカウントを作成できます。
LINE公式アカウント運用することにより他のSNSよりさらに多くのターゲットユーザーへの情報発信やコミュニケーションできる強みがあります。
例えば、美容室でLINE公式アカウントを利用すればスタンプカードやクーポンの発行、カットやカラーなどの予約、美容師にヘアスタイルなどの相談などがLINEからできるということです。
キャンペーンなどのお得な情報を既存顧客や一度利用したことのある顧客にリアルタイムでお届けできることもLINEの特徴と言えます。
ただしLINEはいつでも簡単にアカウントのブロックができることに注意が必要です。
資料ダウンロードなどを配信して、フォームから企業名やメールアドレスなどの顧客情報の取得を視野に入れつつ運用することをおすすめします。
YouTube
YouTubeは動画を投稿するSNSで、YouTubeで公式チャンネルを開設する企業もあります。
ユーチューバーやインフルエンサー、タレントとコラボレーションする企業も増えており、マーケティングツールとして外せない選択肢です。
企業の公式チャンネルでは、業界のノウハウや機器の使用方法などをわかりやすく解説している動画が多く見られます。
他にも、採用案内や企業紹介、商品紹介、ブランディングなど、様々な活用が可能です。
YouTubeでマーケティングする際には、自社YouTubeチャンネルのチャンネル登録数を増やすための戦略と視聴回数を伸ばすための企画が重要です。
そうすることで、自社のホームページなどへの誘導がしやすくなります。
SNSマーケティングで活用できるSNSの各広告
SNSマーケティングで活用できるSNS広告は以下の5つです。
- LINE
- YouTube
ただし、SNS広告は有料なので利用する際は注意してください。
それぞれのSNSの特徴をみていきましょう。
TwitterではTwitterのタイムラインや検索結果、トレンド検索画面に広告が出稿できます。
Twitter広告は以下の3つです。
- プロモツイート
- プロモアカウント
- プロモトレンド
Twitter広告は他のSNSと比べ、二次拡散性が高いです。
例えば、通常のツイートと同様にいいねやリツイートができるので、興味を持ってくれたユーザーが拡散してくれます。
そのため、広告として多くのユーザーのタイムラインや検索結果、トレンド検索画面に表示され、さらにユーザーからユーザーへと拡散されるメリットがあります。
Instagramはユーザーに向けて自社の広告を表示させることが可能です。
詳細なターゲティングが可能で、魅力的な画像や動画を通して多くの人に自社商品やサービスを知ってもらえます。
具体的には以下のとおりターゲティング設定ができます。
- ユーザーの年齢、性別、居住地
- 興味関心
- Instagram上での行動データ
- 保有しているデータ
- 過去の実績データ
- 類似のオーディエンス
また、InstagramとFacebookを紐付けして、効率良く広告の出稿が可能です。
このように、ターゲットを詳細に決めることで成約率が高くなるでしょう。
広告を使ってターゲティングを最大限活用したSNSマーケティングで成果をあげたいなら、Facebook一択と言えるでしょう。
なぜなら、アカウント作成の際に実名で登録し、年齢や地域、勤め先などの情報を入力するからです。
そのため、詳細なユーザー情報から商品やサービスを提供したい相手を絞り込む「ターゲティング」の精度が高まり、潜在顧客へ効果的に広告配信できます。
LINE
LINEは国内で最も利用者数の多いSNSですので、最も多くのユーザーへ広告が配信できます。
具体的には、LINEVOOMやLINENEWS、LINE各種ファミリーサービスへの広告配信が可能です。
LINE広告では年齢や性別、地域やユーザーへの興味関心、行動データなどをもとにターゲットを設定してユーザーを絞ることで、少額で広告を配信できます。
YouTube
YouTubeには広告が出稿できる機能があり、広告を利用することでさらに自社商品やサービスの認知拡大につながるでしょう。
なぜなら近年では、テレビよりYouTubeを視聴するユーザーが増えてきたため、テレビCMよりYouTube広告を出稿する企業も増えてきているからです。
また、YouTubeには全部で7種類の広告があり、目的や用途によって使う広告を決められるのがメリットです。
YouTube広告では、配信状況をリアルタイムで検証できるので、細かくPDCAを回すことができます。
SNSマーケティングのメリット
SNSマーケティングのメリットは以下の4つです。
- 認知の拡大
- リアルタイムで情報伝達ができる
- ブランディング効果
- 顧客との良好な関係を築ける
認知の拡大
SNSマーケティングには対象商品・サービスの認知度を拡大する効果があります。
なぜなら、多くユーザーに投稿内容を届けることができるからです。
例えば美容室では、SNSで店舗情報やサービスを何度も紹介することで、多くのユーザーに覚えてもらえます。
SNSの拡散力を活用することで、強力な認知拡大経路を獲得できます。
リアルタイムで情報伝達ができる
SNSマーケティングはリアルタイムで情報伝達ができます。
顧客に必要な情報を素早く伝えられるだけではなく、顧客の反応にも素早い対応ができます。
SNSマーケティングは季節限定やイベントなどの有益な情報を素早く周知することで、他社より効果を発揮します。
365日いつでも、どこでも情報を発信できるSNSは、ユーザーに対して素早く情報を伝達できるのがメリットです。
ブランディング効果
SNSマーケティングはブランディング効果を高めるのに有効です。
ブランディングで最も重要な目的は、ユーザーに企業名を強く認知してもらい、購買時に選択してもらうことです。
SNSを積極的に活用すれば、「〇〇といえば△△」とユーザーの認知を高めることができます。
例えば美容室なら以下のような方法が考えられます。
- ヘアカラーの投稿を増やすことで、ヘアカラーするならこの美容室
- パーマの投稿を増やすことで、パーマあてるならあの美容室
自社の強みを徹底してアピールすることで、ユーザーの購買意欲を高められます。
顧客との良好な関係を築ける
企業がSNSを通じて顧客と積極的に交流を持つことで、良好な関係を築けます。
企業や商品、サービスに対して親しみ、愛着や信頼といったポジテティブな感情を抱かせられるからです。
また、企業側はユーザーの反応を直接把握できるので、より最適なコミュニケーションでさらに強固な関係になっていきます。
例えば、情報発信することでユーザーに認知してもらうことで投稿にコメントをしてくれるようになりますので、適切な対応をすると高感度が上がります。
他には、自社商品やサービスについて投稿しているユーザーにこちらから直接コンタクトをとり、疑問や悩みの解消、商品やサービスの案内などの対応を取るということです。
SNSで顧客と交流することで、このアカウントはコメントに返信してくれるというイメージがつきます。
ユーザーがコミュニケーションをとりやすいと感じることで、投稿への反応がよくなるでしょう。
そのため、ユーザーがリピーターとして継続的に商品やサービスの購入をし、売上に貢献してくれます。
SNSマーケティングのデメリット
SNSマーケティングのデメリットは以下の3つです。
- SNS運用は負担になる可能性がある
- 炎上する可能性がある
- リテラシーが求められる
SNS運用は負担になる可能性がある
SNS運用には、毎日の更新やSNSの分析、ユーザーとのコミュニケーションなどの対応が負担となります。
SNSのほとんどは無料で運用できますが、長期的な運用をする必要があるので時間がかかるからです。
しかし、人気企業アカウントにするためには毎日の更新やSNSの分析、ユーザーとのコミュニケーションが大切です。
そのため、SNS運用を負担なく継続するためにSNS運用を担当するスタッフを決めることをおすすめします。
炎上する可能性がある
SNSでは自社商品・サービスを必要としない方にまで情報が行き渡る場合があるため、意図せずして炎上等のトラブルの原因になる可能性があります。
SNSで発信する情報は素早く拡散されるので、多くの人に情報が広く知れ渡るからです。
そもそも価値観は人によって異なります。
そのため、企業が発信した情報も、人によって捉え方が異なるのは当然です。
その結果、過激な表現に感じたり、情報の意図が理解できなかったりなどの理由から不快に感じてしまう人が出てくる可能性があります。
炎上リスクを下げるためにも、運用するスタッフへSNS教育の徹底や投稿前のチェックに力を入れることが重要です。
リテラシーが求められる
SNS運用では、情報の受け手の気持ちに配慮できるリテラシーが求められます。
SNSはユーザーにとって個人的なプライベートツールだからです。
プライベート空間で不愉快な行動を取れば、見込み客になるどころか気分を害し、炎上につながるおそれがあります。
そのため、SNSにおけるマナーや情報の取り扱いに関するモラル、セキュリティなどを理解する必要があります。
SNS運用担当スタッフを設けるのであれば、リテラシーがある方を選ぶか、しっかりと教育をしましょう。
SNSマーケティングを成功させるポイント
SNSマーケティングを成功させるポイントは以下の5つです。
- SNSマーケティングを導入する目的を決める
- 活用するSNSを決める
- 目標を数字で捉える
- 運営体制を整える
- データを収集し分析する
SNSマーケティングを導入する目的を決める
まずはSNSマーケティングを導入する目的を明確に決めましょう。
なぜなら、目的が決まっていなければSNS運用に一貫性がなくなり、軸やブランディング、コンセプトがブレるからです。
また、SNSの運用方法や発信内容を決めるためにも、目的は重要です。
目的は以下のようなものが考えられます。
- ブランドの認知度を高めたい
- 商品の購入を促したい
- イベントへの短期的な集客をしたい
- 採用情報を発信するために活用したい
求める目的・成果によって活用する手法が異なります。
漠然とやってみるのではなく、SNSマーケティングをする目的をしっかりと決めましょう。
活用するSNSを決める
SNSマーケティングをする目的を決めたら、活用するSNSを決めましょう。
なぜなら、目的によって適したSNSが異なるからです。
例えば、美容室を経営していて20〜40代の女性をターゲットにしている店舗なら、20〜40代の女性の利用率の高いInstagramを活用するのがおすすめということです。
このように、SNSによって利用者の男女比や年代などが異なりますので、自社のターゲットが多いSNSは何かを調査することをおすすめします。
目標を数字で捉える
SNSマーケティングの目的を達成するには、以下のように、目標に具体的な数字も入れて設定することが重要です。
- 月間でフォロワー数を300人増やす
- SNS経由で予約数を月間30件増やす
- 公式LINEの友だちを月間10件増やす
具体的な数字で目標を設定したほうが、あとで分析しやすくなります。
運営体制を整える
SNSマーケティングの担当を決めるなどの運営体制を整えましょう。
なぜなら、毎日の更新やSNSの分析、コメントへの返信などやるべきことが多いからです。
また、複数のSNSを運用する可能性もありますので、その場合は1人でやるのは負担がかかります。
そのため、SNSマーケティングの専任者を決めることをおすすめします。
データを収集し分析する
SNSを運用しながらアナリティクスなどを利用してデータを収集し、結果の振り返りや分析をしましょう。
例えば、目標達成ができているのかを確認し、できているのであれば成功の要因として考えられるものをまとめるということです。
もし目標達成できていなくても、何が課題になっているのかをデータをもとに分析しておけば、次回からの運用にいかせます。
高い成果を得るためにデータを収集し分析することで、改善策を打ち出せるのです。
また自社の分析だけでなく、競合や伸びている企業のアカウントを分析し、多角的に情報を収集、改善策を考えることも必要です。
まとめ
今回はSNSマーケティングとは何かや重要性、メリット、デメリットなどについて解説しました。
SNSの利用者は非常に多く、しかも年々増える傾向にあります。
SNSで適切に情報発信すれば、見込み客を効率よく獲得できる可能性が高いと言えるでしょう。
SNSマーケティングには、企業の認知拡大や費用対効果の改善などさまざまなメリットがあります。
ぜひ本記事を参考にしてSNSマーケティングの導入を検討してください。