LINE集客はどうする?売上UPの活用方法と事例から見える成功パターン

LINE集客

いまや圧倒的な利用ユーザー数を保有しているLINE、そんな個人はもちろん法人も活用しているLINEの中で集客ツールとして注目を浴びているのが「LINE公式アカウント(旧:LINE@)」になります。

今回はそんな集客ツールの「LINE公式アカウント」を活用してお店や企業がどのような方法で集客に繋げ売上UPへと成功させているのかをご紹介させて頂きます。

 

この記事はこんな人の参考になります!

 

  • LINEアカウントを検討しているが、集客に役に立つのか、そもそも何ができるのかを知りたい
  • 他のSNSのアカウント運用と比較して、集客を軸としたLINEの特徴を知りたい
  • LINEの活用法を理解した上で自社に合った運用をスタートさせたい

LINE集客の方法とは?

「LINE公式アカウント」は集客・販促向けの機能が充実しており、更には無料から始められるので、メールに変わる次世代の集客ツールとして活用ができます。

では、実際にLINEを活用して集客する3つの強みをまずはご紹介します。

 

LINE集客の3つの強み

LINE公式アカウントを活用して集客する強みは大きく3点存在しています。

 

1つ目は、圧倒的なアクティブユーザー数(8,800万人)を抱え、世の中に普及しているLINEというプラットフォームを活用して情報を届ける事ができる点です。

LINE

出展: LINE株式会社調べ LINEアプリ 月間アクティブユーザー 2021年3月末時点 

LINEの国内月間アクティブユーザー 8,800万人÷日本の総人口1億2541万人

(令和3年4月1日現在(確定値) 総務省統計局)

 

2つ目は、上記のグラフでもわかる通り、エリアは人口比率通りで男女もほぼ均等、そして年代も幅広く利用している為、業種や商材を問わずに集客を狙えるという点になります。

 

最後は、リピート促進を主とした実店舗集客や購入を促進できる様々な機能(プッシュ通知やクーポン、ショップカードなど)が「LINE公式アカウント」には実装されています。

それらを活用する事により、見込み顧客や顧客とのコミュニケーションを取り続ける事ができ、結果として集客に繋がり売上に寄与することになります。

 

集客に使えるLINEの機能について

様々な機能が実装されているLINE公式アカウントですが、主に以下のような機能が集客として使えます。

ここからは、LINEで利用できる機能を4つ紹介していきます。

 

メッセージ配信

所謂、メルマガと同じようにユーザー(友だち)に向けて伝えたい情報をテキスト・画像・スタンプなどで一斉に送ることができます。

 

LINEチャット(1対1)

ユーザー(友だち)と1対1で直接チャットのやりとりができる機能になります。

予約や問い合わせに対しテキストだけでなく画像や動画を使って返信することも可能です。

 

クーポン

企業や店舗で利用できるクーポンを手軽に発行することができます。来店促進やブロック防止にも繋がります。

 

ショップカード

日々利用するLINEの中に「失くさないポイントカード」を作成することができます。

リピーターの強化や印刷・制作のコスト削減にも繋がります。

 

リッチメニュー

トーク画面の下部に大きく表示されるメニューになります。

メニューの中はクーポンやショップカードはもちろん、外部サイトへの誘導や事前に設定したキーワードの送信などを促進できたりもします。

画面を大きく占有するためリンク先の予約ページやECサイトへの誘導にも繋がります。

 

活用方法パターンについて

ここでは、LINE公式アカウントの機能を踏まえた上で、活用パターンについてご紹介を致します。

 

動画でもお話があったように、シンプルな方法としてはチラシなどの代わりにメッセージ配信やクーポン配信を使ってメルマガの代わりに活用するとかになりますが、単価が高い商材・サービスであれば見込みユーザーのナーチャリング(顧客育成)として活用する手も一つとなります。

またLINEチャットを活用して顧客との深いコミュニケーションを取り、寄り沿った関係構築をしていくことも有効な手段になります。

 

LINE公式アカウントでの集客という点では少し話は変わりますが、一気にLINE公式アカウントの効果を高めたいということであれば、LINE広告を活用してみるのも有力な選択肢になるでしょう。

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集客ツールとして他のSNSと特徴を比較(LINE、Twitter、Instagram)

実店舗集客やWEBへの促進などの販売促進に活用できるSNSは様々あります。

その中でも代表的なTwitter、InstagramとLINEを比べてみました。

 

 

LINE

Twitter

Instagram

月間アクティブ

ユーザー数

8,800万人

4,500万人

3,300万人

メイン

ユーザー層

10〜50代/男女

10〜30代/男女

20〜30代/女性

情報伝達力

情報拡散性

その他

・LINEチャット
(1対1トーク)

・メッセージ配信

・リッチメニュー

・アンケート

・リツイート機能

・アンケート

・画像メイン

・リール

・ストーリーズ

 

各SNSの強みとしては、Twitterは拡散性が高く、Instagramはインスタ映えと言われる写真訴求が強みになっています。

 

一方でLINEの強みは、メッセージをポップアップなどでダイレクトに通知ができ、情報伝達率の高さが大きな特徴になっています。

つまり、友だちになってくれたユーザーに無駄なく伝わり、それにより反応やアクションが起こり易い傾向になっています。その他、深いコミュニケーションができる機能(LINEチャット、メッセージ配信など)も備わっており、ロイヤルティを高めたり満足度の向上にも役立ちます。

 

結論、他のSNSと比べてもLINEは集客に最適なツールと言えるでしょう。

 

LINEを活用した集客の成功事例

ここからは実際の事例から集客するためのポイントをご紹介させて頂きます。

それでは、LINE公式アカウントの集客で活用している事例を見ていきましょう。

 

「商業施設」の事例

さいたま市にある複合型商業施設「ステラモール」では、新たな集客ツールとしてLINEアカウントを導入し、付加価値をつける情報配信により、館の集客に成功(前年比と比較して売上UP)しました。

 

「ステラモール」の場合、元々は違う集客ツール(チラシ、DM)が中心でしたが、販促費用がかさんできたので、費用を抑えつつ集客力を落とさない、新しい集客方法を検討していました。

 

そこで、活用したのがLINEアカウントによる集客方法になります。

LINEアカウントでは、テキストだけではなくリッチメッセージを中心に画像による視覚的な訴求を実施。

またファミリーショーの合間に使用できるクーポンやプライムフライデーなどのタイミングを活かしたクーポンも配信しました。

結果、最も反響があった店舗では、1店舗で約150人の利用があり、ご飯も食べていただくのが条件だったため、売上にも大きく貢献をしました。

商業施設 LINE集客

(参照元:至るところで友だち集めを行う、複合型商業施設のLINE公式アカウント活用方法|LINE for Business

 

「スポーツジム」の事例

完全個室マンツーマントレーニングサービスを展開されている株式会社RITA-STYLE(以下、リタスタイル)では、新規ユーザー獲得とリピート促進の二つの面での集客ツールとしてLINEアカウントを導入しました。

 

リタスタイルは一般的なスポーツジムと異なり、専属トレーナーによるユーザーに合わせたカスタマイズのレッスンを提供するサービスになります。

その為、集客するには見込みユーザーと接点を持ち続ける事と、リピート促進の為にユーザーと密なコミュニケーションをカジュアルに取り続ける事の2軸が重要なミッションでした。

 

そこで、LINEアカウントを活用し、2種類のアカウントを運用開始。

一つは、体験レッスンやキャンペーン情報を発信する本社運用のアカウントと、もう一つはチャット機能をメインに専属のトレーナーがユーザーと深いコミュニケーション(食事やトレーニング)を展開する各店舗のアカウントです。

 

結果、各アカウントでそれぞれのフェーズに合ったコミュニケーションを取れる事により、エンゲージメントを向上させ集客へ結びつけることに成功(月10件問い合わせから多い時は半数以上が入会)しました。

スポーツジム LINE集客

(参照元:潜在・顕在ユーザーを集客するマンツーマントレーニングジムのLINE活用|LINE for Business

「EC展開している健康雑貨メーカー」の事例

女性向けのコンフォートシューズの企画〜販売までを手掛ける株式会社AKAISHIでは、LINEアカウントを活用して、ECの集客を増加させ売上UPに繋げました。

 

元々、メルマガがプロモーションの中心だった同社ではスマホユーザーの増加に伴いメルマガに代わる新しい集客の方法が課題としてありました。

 

そこでメルマガを見ないスマホユーザーでもメルマガと同等以上にコミュニケーションが取れるLINEアカウントを導入し、LINEならではのリッチメッセージなどを活用。

配信するクーポンやインセンティブでユーザーとの距離を保ちつつ、配信タイミングや頻度も意識して、ユーザーの負担にならないように展開をしました。

 

結果、ECサイトへの送客率はメルマガの2.8倍まで高まり、メルマガに比べても短期間で新規顧客の集客に成功しました。また独自の友だち集めにより、メルマガでは10年をかけて配信リストを増やしましたが、短期間で友だち集めにも成功しています。

EC LINE事例

(参照元:LINE公式アカウント活用で、EC送客率がメールマガジンの約3倍に

 

事例から見えるポイント

LINE公式アカウントでは機能が充実している分、アイディア次第で様々な集客ツールとして活用ができます。

 

⑴店舗集客の場合は既存顧客のリピート促進としてペルソナに合わせたクーポンを配信したり、ショップカードを活用したリピーター獲得などで活用ができます。

 

⑵会員制ビジネスの場合はチャット機能を活用した顧客とのコミュニケーションの活性化やユーザーに合ったトレーニングの動画などを知らせることができます。

また、キャンペーンの誘導や新たなサービスを告知するのにも最適になります。

 

⑶キャンペーンやECサイトに集客したい場合は、購入を促すためのトライアルクーポンのタイミングやインセンティブの設計と運用が効果的です。またLINE公式アカウントでは性別・地域・年齢といった属性でセグメント配信ができますので、セグメントしたユーザーに合う内容を配信すれば、最大限に効果を産むでしょう。

 

LINEアカウント集客の注意点

集客ツールとしては持ってこいのLINE公式アカウントですが、導入する上で注意する点もあります。

 

⑴従量課金の為、友だちや配信頻度を増やすと無料プランの配信数を超えてしまい、料金が掛かってしまいます。

 

⑵メッセージ機能などで半ば強制的に情報を届けられる分、ユーザーからは押し売り感が出てしまい、ブロックや解除などをされてしまうリスクがあります。

そうならない為には、適度なコミュニケーションとカスタマージャーニーマップを設計した上で適切なタイミングでの情報配信をしていくことが大事でしょう。

 

カスタマージャーニーマップについては、以下の記事が参考になります。

カスタマージャーニーの基礎知識と具体的な作り方|プロの活用視点から注意点まで紹介

 

まとめ

LINE公式アカウントは、圧倒的なアクティブユーザー数はもちろんですが、他のSNSと比較しても集客に適した機能が充実している分、アイディア次第で様々な集客効果が期待できるツールとなります。

また年代/男女も幅広く利用されていて、導入企業や事例も多数あるので、ぜひ一度自社に合った集客方法を検討して売上アップの為に活用をしてみてはいかがでしょうか。

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