コンテンツSEOで5位、コンテンツSEO 大阪で1位になった方法
目次
コンテンツSEOで5位にコンテンツSEO 大阪で1位になった要因は?
この2つのキーワードで見事1位と5位を取っているんですが、5位と1位の記事が違います。
コンテンツSEOの方は、「自分で出来るコンテンツSEOの進め方」が5位で、「コンテンツSEOで行うSEO対策の目的」が6位となっています。
5位になる前は、しばらく7位でした。5位以内になると流入のインパクトが違うと感じているので思わず記事にさせて頂きました。
こんな感じです。
だいたいこの2つの記事が1位違いのセットで上がって来ています。
コンテンツSEO 大阪は「コンテンツSEOで行うSEO対策の目的」が1位でそれ以外は、10位以内に入っていません。
こちらは、しばらく5位が3位となり、めでたく1位となりました。流入は1位でも少ないです。
2つとも上がったタイミングが9月11日ごろでした。
ちなみにお客さんのあるビックキーワードでも10位前後〜20位をここ1年行き来していたワードが5位になりました。このワードは9月10日まで10位、11日6位、12日5位となりました。
お客さんのサイトと弊社のサイトでは、やっているSEO対策の戦略がやや違うので、この方法で上がったと言うより、小さなアルゴリズム更新があったのか、はたまた偶然のなのか?は分かりません。他のサイトで流入に変化のある目立った変動はありません。
お客さんのホームページですが、少し前に地域名+◯◯を内部対策で狙い始めたもので、12日に圏外から18位に上がった物があるぐらいです。
いつからコンテンツSEOサービスを始めたのか?
弊社がコンテンツSEOをサービスとしてリリースしたのは、今年の4月頃からです。
きっかけは、3つです。
1、昨年からコンテンツSEOの勉強を行った。
2、内部のSEO対策として、顧客ホームページのコンテンツの充実を行っていた所、サイトの流入が増え、効果が出て来た。これは定期的なコンテンツ追加と言うよりは、現在あるページの充実させていました。
3、自社サイトでコンテンツ追加による「webマーケティング 大阪」というキーワードで2位を獲得出来た事。
この3つがきっかけでサービス化を行いました。
弊社は、SEOの専門会社ではなく、総合のwebマーケティング会社です。
マーケティング戦略とサイト分析を最も得意と自負しています。
コンテンツSEOの効果が出てくる状態で無かったら、SEOにここまで力を入れる事は無かったかもしれません。
またコンテンツSEOの記事を初めて書いたのは5月20日ですが、こちらは、全く上位に表示されていません。
ここからコンテンツSEOを検索エンジンで狙い始めたと言っても良いと思います。
SEO関係の記事が22記事、コンテンツSEOがタイトルにある記事が5つ今回で6つ目です。
コンテンツSEOを行い始めてから、SEOに強い優秀なエンジニア兼ディレクターの方が入社して頂いた事も会社のみならず、私のSEO知識が増えた要因です。
webマーケティングからコンテンツSEOにサイトテーマが変わった!?
webマスターツールを見てみるとコンテンツキーワードの重要度がSEOが1番になっています。
コンテンツSEOのサービスが出てから、SEOに関連する記事が増えたせいでしょう。
おかげでwebマーケティングのキーワードの順位は下がっています。
webマーケティングのキーワードでは、私たちがターゲットとする層の問い合わせが取れないと思っていたため、自然とwebマーケティングのキーワードを意識することが少なくなってしまっていました。
また、8月1日に自社ホームページをリニューアルして、下層ページに狙うキーワードを入れて、問い合わせが来るように設計したせいでトップページのwebマーケティングのキーワードに対するSEOの力の入れ具合が変わった事が原因でしょう。
webマスターツールのコンテンツキーワードで自分ホームページの重要なキーワードを見てみましょう。
内部SEOを意識した内部リンクについて
あとは、他の記事から紹介して、リンクによるページのパワーを渡している事も良い結果を生み出しています。
詳しくは、前回の記事「内部リンクでもSEO対策に効果はあるのか?」をご覧下さい。
リンク以外でもSEOは、内部対策からスタートするので、内部のSEOをしっかりと見直しましょう。
タグ関係だけでなく、ページのキーワード比率、文章量、タイトル等々をしっかりと狙ったキーワードを際立たせるような設計を行って下さい。
このような事を行って、「コンテンツSEO」で5位、「コンテンツSEO 大阪」で1位を獲得致しました。
バリューエージェントのコンテンツSEOサービスはこちら→コンテンツSEO