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昨日、Googleのウェブマスター公式ブログより新しい情報が更新されたので、その件についてと今年においてのSEOの状況をお伝えします。この記事の記入日は2017年4月27日。

公式ブログの詳細は⇒Google 検索における最新の品質向上について

Google 検索における最新の品質向上について

4月26日付けのブログで

本日 Google では、より高品質なコンテンツを表示されやすくしていくための諸々の変更を加えました。
引用 Google 検索における最新の品質向上について

とありました。

詳細の内容については本文を読んで頂き、ここでは私が感じ取った背景をお伝えします。

今回のブログでの公表でGoogleが伝えたいことは、

誤解を招く情報、予期せぬ不快な検索結果、悪意のある行為、根拠のない陰謀説などを含む低品質なウェブページ
引用 Google 検索における最新の品質向上について

をGoogleが見抜く力をつけて、検索順位に反映しないように力を入れるということです。

偽の情報や悪意のあるページは日本だけでなく、海外でも問題になっています。

例えば海外では「ホロコースト(ナチスにおける組織的なユダヤ人の大量虐殺」がなかったという趣旨のコンテンツが上位表示されて、情報を知らない人がGoogleの検索結果を信じる可能性があると問題になりました。

日本では、不適切な医療情報が検索結果の上位に表示されるという問題がありました。

それらの問題が発端となり、Googleはより偽の情報や悪意のある情報を排除するために力を注いでいると感じます。

ここ数ヶ月の間にそのような情報が書かれているページの多くが順位を下げる結果となっています。

これからも更にその傾向は強まるでしょう。

次に今年に入ってからのSEO情報について少し紹介します。

2017年のSEOの状況 4つの傾向

2017年になり、今まで以上にGoogleは良質なコンテンツを上位表示させる傾向を強めています。

具体的には、4点あります。

  1. 業者から買ったリンクや低品質な自作自演リンクで上位表示させているページの順位下降
  2. 広告のために作られている、情報の信頼性が薄いページの順位下降
  3. コピーや他のサイトからのリライティングを行っているページの順位下降
  4. 虚偽情報や信頼性の薄い情報の順位下降

この4点が特に順位変動が起こっており、まだまだ不安定な状況です。

業者から買ったリンクや低品質な自作自演リンクで上位表示させているページの順位下降

簡単に言うとSEO業者による外部SEO対策を実施したり、外部リンク用のサイトを作って自作自演のリンクを作るサイトに対する順位下降が目立っています。

以前は有効だったSEO業者による外部対策が徐々に効果がなくなってきていて、手動対策によるいわゆる手動ペナルティも実施されているようです。

リンクの購入は、Googleのガイドライン違反です。

実際にリンクの購入をしているサイトを通報するための窓口もあるので、SEO会社での外部リンク対策はかなりのリスクを伴います。

有料リンクの報告ページ

実際に弊社のクライントでSEO業者のリンクを外して順位が上昇した事例もあります。

詳しくは⇒SEO対策意味あるの?SEO業者の被リンクを9週間かけて外した結果

広告のために作られている、情報の信頼性が薄いページの順位下降

こちらは、アフィリエイトや広告のためだけにつくられたブログなどで起こっているようです。

アフィリエイトが悪いわけでなく、広告のためだけに作られているのが問題のようです。

「アフィリエイトは広告なのに、どういうことだ?」と思われる方がいるかもしれませんが、良い情報を提供して、アフィリエイトを行うというスタンスと、アフィリエイトのためにコンテンツを創るのでは大きく意味が違います。

アフィリエイトの効果を最大限にだすために作るコンテンツではなく、ユーザーに貢献するためのコンテンツ作りが大切です。

また、アクセスを集めるために虚偽の情報も4と関係しますが問題です。

コピーや他のサイトからのリライティングを行っているページの順位下降

Googleは独自情報を好み、類似情報を好みません。なぜなら、類似情報を検索の上位から順番に並べても検索エンジンに価値が無いからです。(これは、あくまで私の持論です)

昨年末に起こったキュレーションサイトの問題を発端にコピーコンテンツは社会問題になっています。

過去からもGoogleは、著作権を侵害しているコンテンツをGoogle からコンテンツを削除するなどから報告を受けるようにしていました。

今年に入りGoogleのウェブマスター公式ブログで日本語検索の品質向上にむけてというブログが紹介されました。簡単に言うとコピーや、他サイトからのリライティング対策を強化したと言って良いでしょう。

虚偽情報や信頼性の薄い情報の順位下降

このブログ記事の最初に紹介して、この度のGoogleのウェブマスター公式ブログで述べられているGoogle 検索における最新の品質向上についてに書いてあるものです。

虚偽情報や信頼性の薄い情報はインターネット上に溢れています。

この度のアップデートは、ユーザーからも支持を受けるでしょう。

2017年4つのSEOの傾向まとめ

これらの4つは以前より、ウェブマスター向けガイドラインで伝えられていることですが、ガイドラインを遵守しない方法で順位を上昇させることができるため、様々なテクニカルなSEO対策がはびこっています。

Googleは日々、それらに対してアルゴリズムを改善改良してガイドラインを遵守して、良質なコンテンツを上位表示して、遵守しないサイトの順位を加工させるようにしています。

これは、年々精度が上がってきていて今年に入ってから何回か大きな順位変動がありました。

WebマスターやWeb担当者は、自社のサイトをユーザーのために作り込むことを徹底して行えば、今後も順位下降するようなことにはならないでしょう。

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