リンク元を調べる方法まとめ(被リンクチェック)
被リンクチェックしたい!!このページを全て読めばあなたの気になる被リンク元を無料で調べる方法が分かります。
目次
被リンクをどこから受けているか知っていますか?
SEO対策において被リンクはとても大切なことです。良い被リンクを受けるとwebサイトのパワー(権威性)が上がり、そのページヘの流入が増えます。
昔はスパムのような被リンクを受けるとgoogleからペナルティを受けて順位が下がることもありましたが、最近ではGoogleのAIが進化し、そういった低品質なリンクは「評価ゼロとして無効化(無視)される」ことがほとんどです。つまり、リンクは数ではなく、信頼できるサイトからの「質」が絶対的な基準になっています。
その為、どんなサイトから被リンクを受けているかをwebサイトの管理者なら知っておく必要があります。
SEO対策会社に頼んでいる方はもちろんのこと、私は何も対策していないから被リンクは関係ないと思っているあなたにも、webサイトを運用するなら誰かがリンクをつけると言う事はよくあることなので、自分には関係ないと思わずに読んで頂きたいと思います。
SEO会社に頼んでいる会社の方が被リンクを公開してくれないから、知らないと良く聞く話ですが、調べる方法はいくつかあります。
無料でできる被リンクのチェック方法をお伝えします。
※被リンクとはあるwebサイトから自社(には限りませんが)のホームページを紹介してもらっている事をさします。クリックすれば、そのページに飛ぶ事をリンクしているといい、リンクから飛んで来たさきのページは、被リンクを受けているといいます。
被リンク調査で必ずチェックすべき3つの品質指標
ツールを使って調べる前に、被リンクの「何」を見ればいいのか、大切な3つのポイントをお伝えします。
ドメインのパワー(権威性と関連性)
リンク元のサイト自体が、どれくらいGoogleから評価されているか(DAやDRといった指標で表されます)が大切です。
アンカーテキストの自然さ
どんな文字(テキスト)にリンクが貼られているかです。不自然にキーワードばかり詰め込まれたリンクは評価されにくくなります。
リンクの属性(dofollow と nofollow)
リンクにはSEOの評価を受け渡すもの(dofollow)と、そうでないもの(nofollow)があります。ただし評価を渡さなくても、実際のアクセスを運んでくれるリンクには大きな価値があります。
Google Search Console(サーチコンソール)を使って調べる
自社の被リンクを調べるには、Googleが提供している「Google Search Console(サーチコンソール)」を使うのが一番手っ取り早く誰でも出来る方法です。(まだ登録していない場合は登録をお勧めします!)
1、サーチコンソールにログインして、自社のサイトをクリックしてください。こんな感じです。

2、次に左のメニューから「リンク」をクリックして下さい。
そうすると「外部リンク」の項目に、「上位のリンク元サイト」「上位のリンクされているページ」「上位のリンクテキスト(アンカーテキスト)」が出てきます。

「上位のリンク元サイト」の詳細をクリックすると、ずらずらとリンクを受けているサイトのドメインが出てきます。

さらに、画面右上の「エクスポート」機能を使えば、全データをスプレッドシートやCSVに出力して細かくチェックすることもできます。
これで、どんなサイトから被リンクを受けているか、おかしなアンカーテキストがないかチェックする事が出来ます。
他社のサイトの被リンクは調べる事が出来るのか?
答えはyesです。
自社サイトの認証をしなくても、URLを入れるだけで競合の被リンクをチェックできる無料ツールがいくつかあります。私がおすすめする手軽なツールをご紹介します。
- LYNX(リンクス): 直感的に使えて、被リンク数やアンカーテキスト、nofollowの割合などを無料でチェックできます。
- hanasakigani: URLを入力するだけで即座に被リンク数やドメインの年齢がわかる、初心者向けのツールです。
- Ubersuggest(ウーバースジェスト): 1日3回までの無料制限はありますが、ドメインの強さや被リンクの増減グラフを視覚的に見ることができます。
ただし、本格的に調べるなら、有料ですがahrefsがおすすめです。
以下の画面のように対象ドメインのいろいろなデータを見ることが出来、その中に、被リンク元の一覧表示機能があります。

以下のように、リンク元の一覧とページの種類やリンク元の価値も分かります。

リンク元をチェックした後は?
低品質なスパムリンクは「否認」すべき?
ツールでスパムスコアが高いリンクを見つけると「Googleのリンク否認ツールを使って対策しなきゃ!」と思うかもしれません。ですが、ちょっと待ってください。
今のGoogleは非常に賢いので、基本的には低品質なリンクは自動で「無効化(無視)」してくれます。普段のメンテナンスとして否認ツールを使う必要はありません。誤って良いリンクまで否認して順位が急落するリスクの方が怖いので、Googleサーチコンソールから直接「手動による対策」の警告メッセージが届いた時以外は、基本的には静観で大丈夫です。
調査データを活かす!GA4と内部リンクの活用
被リンクを調べた後は、そのデータをどう活かすかが重要です。
GA4で実際のアクセスを見てみましょう。Google Analytics 4 (GA4) の「参照元 / メディア」を確認してみてください。SEOツールの点数が低くても、そこからたくさん人が来て商品が売れているなら、それはビジネスにとって最高のリンクです。
外部から強い被リンクを受けているページを見つけたら、そこから自社の「本当に見てほしいページ(サービス解説や商品ページなど)」へ内部リンクを繋ぎましょう。そうすることでサイト全体のパワーを底上げできます。
まとめ
他にもたくさん調べる方法はありますが、自社を調べるならまずはGoogle Search Console、競合を大まかに調べるならLYNXやhanasakigani、本格的にやるならAhrefsなどの有料ツールが便利です。
被リンクのチェックはサイトの健康診断として大切ですが、ツールの点数を上げることが目的ではありません。最終的には「自然とリンクを張りたくなるような、専門的で価値あるコンテンツ」を作ることが一番のSEO対策になります。






