無料でホームページを作成できるおすすめツール20選!自分で作るメリットやデメリットも紹介【2024年最新】
企業のブランディングや集客、採用など多方面で必要なホームページですが、まだ立ち上げて期間が経っていない会社の中には、自社のホームページを持っていないところもあると思います。
ただ、一からコーダーやWebデザイナーに依頼してホームページを作成してもらう必要性を感じていない人も多いでしょう。
そこで今回は、無料でホームページを作成できるツールを紹介します。
これから自社のホームページの作成を検討している人は参考にしてみてください。
目次
無料ツールを使って自分でホームページ作成するメリット・デメリット
無料でホームページを作成できるツールには、メリットとデメリットがあります。
メリットは、費用を必要以上にかけずにホームページの作成と更新ができることです。
会社を立ち上げたばかりのフェーズでは、経営を継続させるために、無駄な出費は控えて売上の拡大に集中する必要があります。
お金をかけてホームページを作成しようとすると、外部への委託費や維持費など、初期費用だけでも20万円以上の費用の発生が見込まれます。
現段階でホームページの必要性をあまり感じていない企業は、まずは無料ツールでリリースするのがおすすめです。
ただし、無料ツールの場合は、ホームページ内に広告が掲載されたり、独自ドメインを取得できなかったりと、見栄えの面で有料ツールよりも劣ります。
ホームページの型もテンプレート化されているケースが多いため、オリジナリティのある見栄えの良いホームページを作成したい企業は、外部への委託をおすすめします。
【迷ったらこれ】無料でホームページを作成できるおすすめツール5選
数が多くてどのツールを使用すれば良いか迷ったら、以下の5つのサービスを検討してみてください。
コーポレートやサービスサイト、ECサイト、ランディングページ(LP)のおすすめのツールになります。
- コーポレートやサービスサイト:Wix(ウィックス)、Google Sites(グーグルサイト)
- ECサイト:BASE(ベイス)
- ランディングページ(LP):ペライチ
- オウンドメディア:WordPress(ワードプレス)
Wix(ウィックス)
出典:Wix
Wixは、簡単な操作でホームページを作成できる世界でも有名なツールです。
コーディングの知識が必要なく、リテラシーがない人でもシンプルな操作で作成できます。
また無料ツールでは実装しづらい動きのある表現も可能で、有料ツールや外部へ委託した場合と同等のクオリティで仕上げられます。
ただし、独自ドメインの取得には月額1,200円が発生します。
容量も有料版から1GBを超えた利用が可能です。
独自ドメインにこだわりがなく、オリジナリティのあるサイトを作成したい人におすすめです。
独自ドメインを取得するのにかかる費用 | 月額1,200円 |
無料で公開できるページ数 | 100ページ |
サポート体制 | 電話・チャット |
Google Sites(グーグルサイト)
出典:Google Sites
Google Sitesは、チーム内で共同でサイトを作成できるツールです。
主にチームやプロジェクト単位で使用する簡易的なサイトの作成ツールとして使用されています。
シンプルな会社のホームページであれば役割を果たしてくれます。
Googleアカウントを持っていれば、無料で作成が可能です。
独自ドメインは、680円から取得できます。
定期的にホームページの情報の更新が必要であり、チーム内で編集したい企業におすすめのツールです。
独自ドメインを取得するのにかかる費用 | 年間 7ドル~ |
無料で公開できるページ数 | 無制限 |
サポート体制 | 24時間365日対応 |
BASE(ベイス)
出典:BASE
BASEは、ネットショップを簡単に開設できる実績No.1のツールです。
無料で全ての機能を利用でき、ページ公開数や容量も無制限です。
決済機能だけでなく、アクセス分析や顧客管理機能など、豊富な機能をカスタマイズして利用できます。
サイトのデザインも自由にアレンジできるため、他のショップと似たようなデザインになる心配もありません。
ブログ機能も備わっているため、ホームページとしての情報発信にも困らない仕様となっています。
ネットショップを開設したい企業におすすめです。
独自ドメインを取得するのにかかる費用 | 無料 |
無料で公開できるページ数 | 上限なし ※ただし、同時に公開可能なのは15ページまで |
サポート体制 | お問い合わせフォーム:平日10:00~19:00 |
ペライチ
出典:ペライチ
ペライチは、テンプレートからシンプルな企業サイトを作成できるツールです。
豊富なテンプレートから、自社の業種やイメージに合わせてホームページを作成できます。
ランディングページを作成するツールとしてもよく利用されており、まだ実績などの掲載する情報が少ない立ち上げて間もない企業に最適です。
ただし、テンプレートを使用するため、オリジナリティのある表現は困難です。
また、無料版の場合はページ公開数が1ページだけに限られており、独自ドメインは取得できません。
月額1,465円から独自ドメインの取得と複数ページの公開が可能です。
独自性を重視せずシンプルなホームページを作成したい企業におすすめします。
独自ドメインを取得するのにかかる費用 | 月額 1,465円 (ライトプラン) ~ |
無料で公開できるページ数 | 1ページ |
サポート体制 | お問い合わせフォーム・メール |
WordPress(ワードプレス)
出典:WordPress
WordPressは、世界的に認知度の高いホームページ作成ツールの1つです。
サーバー代以外の費用は発生せず、無料のテーマを選べば費用をかけずにホームページを作成できます。WordPressの特徴として、ホームページ機能をカスタマイズできるプラグインを導入できる点があります。
例えば、ホームページ内にサイトマップを作りたい場合、自動で作成してくれるプラグインがあるため、導入するだけで時間をかけずにサイトマップの作成が可能です。
このように、SEO対策やSNSシェア機能などの豊富な機能に加え、テンプレートですぐにオウンドメディアを立ち上げられます。
また、独自でWordPressをインストールする敷居が高い人には、WordPress.comから申し込みをすることで、サーバ不要ですぐにWordPressでサイト作成を始めることができます。
独自ドメインを取得するのにかかる費用 | 月額 564円~ |
無料で公開できるページ数 | 無制限 |
サポート体制 | お問い合わせフォーム |
【手軽さ重視】無料でホームページを作成できるおすすめツール6選
ホームページの作成や更新の手軽さを重視したい企業は、以下のツールがおすすめです。
- note(ノート)
- はてなブログ
- FC2ホームページ
- 忍者ホームページ
- Ameba Ownd(アメーバオウンド)
- STUDIO(スタジオ)
note(ノート)
出典:note
noteは、フレキシブルに投稿したい内容を発信できるツールです。
主に個人で利用される人が多いですが、法人も自社ホームページとして利用するケースが多くなっています。
一般的なホームページよりも気軽に発信できる点や、フォロワーからのリアクションがリアルに感じられる点が評価されています。
SNSでも拡散されやすい特性から、SNSを通した企業活動の発信をしていきたい会社におすすめです。
独自ドメインを取得するのにかかる費用 | 月額 8万円~ |
サポート体制 | お問い合わせフォーム |
はてなブログ
出典:はてなブログ
はてなブログは、ブログ要素が強いツールです。
noteと同様に気軽に発信できる一方で、通常のホームページのようなオフィシャル感のあるものではありません。
そのため、あくまで個々人との交流を図る場所として利用されるケースが多いです。
形にとらわれず、気軽に情報を発信していきたい企業におすすめです。
独自ドメインを取得するのにかかる費用 | 年コース:8,434円~ |
サポート体制 | お問い合わせフォーム |
FC2ホームページ
出典:FC2ホームページ
FC2ホームページは、広告が表示されない容量の大きいホームページを無料で作成できるサービスです。
無料ツールの中には、500MBの容量までしか対応していないツールもあります。
FC2ホームページの容量は1GBであるため、掲載するデータ量が多く広告表示を避けたい企業には、FC2ホームページがおすすめです。
独自ドメインを取得するのにかかる費用 | 年間 999円 |
サポート体制 | お問い合わせフォーム(24時間) |
忍者ホームページ
出典:忍者ホームページ
忍者ホームページは、分かりやすいレイアウトや構成でIT初心者でも簡単にホームページを作成できるツールです。
無料プランでは、500MBの容量で利用できます。
手の込んだホームページ作成というよりも、まずは簡単でシンプルなホームページから気軽に始めたい企業におすすめです。
独自ドメインを取得するのにかかる費用 | 利用不可 |
サポート体制 | メール |
Ameba Ownd(アメーバオウンド)
出典:Ameba Ownd
Ameba Owndは、大手広告会社の株式会社サイバーエージェントが提供するツールです。
シンプルさを追求した豊富なテンプレートが揃えてあり、多様な業種に対応できます。
SNSとの連携も可能で、SNSへの投稿を簡単にホームページ内に表示させてくれます。
独自ドメインも無料で取得可能です。
また無料版の場合、ページ公開数は10ページまでとなっており、月額960円で無制限に公開できるようになります。
飲食店やアパレルブランドなど、SNSや写真を通した視覚的な表現を行いたい企業におすすめです。
独自ドメインを取得するのにかかる費用 | 無料 |
サポート体制 | メール |
STUDIO(スタジオ)
出典:STUDIO
STUDIOは、今利用者数が増加している人気のサイト作成ツールです。
ブロックを当てはめるだけの簡単な操作で、クオリティの高いホームページが作成できます。
テンプレートも用意されており、修正したい部分は自由に変更できるため、オリジナリティも表現できます。
また、コーディングの知識がなくても動きのある表現が可能です。
独自ドメインの取得には月額980円がかかりますが、手間なく見栄えの良いホームページを作成したい企業におすすめです。
独自ドメインを取得するのにかかる費用 | 月額 980円~ |
サポート体制 | お問い合わせフォーム ユーザー同時のコミュニティフォーラムへの参加 |
【ECサイト運用企業におすすめ】無料でホームページを作成できるおすすめツール4選
ECサイトを運用したい企業は、以下のツールが最適です。
- MOSH(モッシュ)
- EC-CUBE(イーシーキューブ)
- STORES(ストアーズ)
- Crayon(クレヨン)
MOSH(モッシュ)
出典:MOSH
MOSHは、スマートフォンの簡単な操作でネットショップが開設できるツールです。
初期費用と月額費用が発生しないため、必要以上の費用をかけたくない企業におすすめです。
無料で予約管理機能やサブスク機能などの、豊富なサービスを使用できます。
主に個人事業主の方に利用されていますが、法人のネットショップとしても活用できます。
サブスクサービスを提供している企業におすすめです。
独自ドメインを取得するのにかかる費用 | 利用不可 |
サポート体制 | 24時間チャット LINEサポート:平日 9:00~19:00 |
EC-CUBE(イーシーキューブ)
出典:EC-CUBE
EC-CUBEは、個性的なオンラインショップを開設できるツールです。
著名な企業も多く利用しており、小規模から大規模なショップまで対応しています
ポイント機能や豊富な決済手段など、無料トライアルでスタートできるツールとは思えないほどの機能の充実さです。
ネットショップの開設を検討している企業は、公式ホームページから事例を確認してみてください。
多様な業種のホームページを確認できます。
独自ドメインを取得するのにかかる費用 | 月額 6,800円~ |
サポート体制 | お問い合わせフォーム |
STORES(ストアーズ)
出典:STORES
STORESは、ネットショップだけでなく、POSレジ機能などのリアル店舗での利用を想定した機能が備わっているツールです。
BASEよりも実店舗寄りの機能が充実しています。
例えば、キャッシュレス決済機能が備わっており、外部のキャッシュレス決済サービスを契約せずにSTORES内で完結できるため、手間がかかりません。
また独自ドメインは、1,980円から取得できます。
リアルで商品を販売しつつ、ネットショップを展開して売上を拡大していきたい企業におすすめです。
独自ドメインを取得するのにかかる費用 | 月額 2,980円(初月は無料) |
サポート体制 | お問い合わせフォーム 電話 |
Crayon(クレヨン)
出典:Crayon
Crayonは、スマートフォンで作成した写真をすぐにサイト上に反映できるツールです。
主に飲食店やECを運用する企業が使用しており、ネットショップとしての機能も備えています。
簡易的なデザインではあるものの、無料で3ページまで作成でき、画像は10枚掲載できるため、十分にホームページとして機能します。
独自ドメインは、900円から取得可能です。
ページ公開数は、有料版から30ページに拡大されます。
ECサイトの運営や飲食店を経営されている企業におすすめです。
独自ドメインを取得するのにかかる費用 | 2,200円~ ※プラン料金とは別に2,200円かかる |
サポート体制 | お問い合わせフォーム |
【機能性が高い】無料でホームページを作成できるおすすめツール5選
機能性を重視したい企業は、以下のツールをおすすめします。
- Jimdo(ジンドゥー)
- Webnode(ウェブノード)
- Weebly(ウェブリー)
- Strikingly(ストライキングリー)
- Zoho Sites(ゾーホーサイト)
Jimdo(ジンドゥー)
出典:Jimdo
Jimdoは、アクセス分析などの機能性に優れたツールです。
無料作成ツールの場合、サイトは作成できるものの、作成後のPV数の獲得などができないツールが多くあります。
Jimdoであれば、どのページにどのくらいアクセスがあったのかを視覚的に確認できます。
また、独自ドメインの取得は月額990円から可能です。
ページ公開数は、無料版でも無制限に公開できます。
自社でブログ記事を掲載し、ホームページへの流入を検討している企業におすすめのツールです。
独自ドメインを取得するのにかかる費用 | 月額 990円~ |
無料で公開できるページ数 | 5ページ |
サポート体制 | お問い合わせフォーム・メール |
Webnode(ウェブノード)
出典:Webnode
Webnodeは、プロクオリティのホームページを簡単に作成できるツールです。
海外製のサービスのため、テンプレートは外国人受けするデザインとなっています。
ただし、日本人好みのデザインに自分でアレンジできるため心配ありません。
またネットショップ機能やブログ機能も備わっており、加えて24か国語で作成できる点が大きな特徴です。
日本だけでなく、海外向けの事業を展開している企業におすすめです。
独自ドメインを取得するのにかかる費用 | 月額 629円~ |
無料で公開できるページ数 | 無制限 |
サポート体制 | お問い合わせフォーム・メール |
Weebly(ウェブリー)
出典:Weebly
Weeblyは、ドラッグアンドドロップで簡単に見栄えが綺麗なサイトを作成できるツールです。
コーディングは不要で、既にあるテーマを編集して自社オリジナルのホームページを作成できます。
Eコマースとしての機能も備わっており、ホームページだけでなく、販売サイトとしての役割も持たせられます。
加えて、独自ドメインの取得も月額10ドルの支払いで可能です。
toC向けの商品を扱っている企業におすすめのツールです。
独自ドメインを取得するのにかかる費用 | 月額 10ドル~ |
無料で公開できるページ数 | 不明 |
サポート体制 | 電話 チャット ウェブサイト メール フェイスブック X(旧ツイッター) |
Strikingly(ストライキングリー)
出典:Strikingly
Strikinglyは、分かりやすい操作性の良さから、数分でホームページを作成できるツールです。
海外を中心に利用しているユーザーが多く、海外企業の経営者がStrikinglyを評価する声が確認できます。
操作性だけでなく、Eコマースやニュースレター機能などの便利な仕組みを一括で管理できる機能性の高さも特徴です。
ホームページやサービス提供に必要な機能は全て揃えられるため、複数のサービスを利用する必要はありません。
また独自ドメインは、8ドルから取得できます。
まとめて複数のツールを管理したい企業におすすめです。
独自ドメインを取得するのにかかる費用 | 月額 8ドル~ |
無料で公開できるページ数 | 5ページ |
サポート体制 | お問い合わせフォーム |
Zoho Sites(ゾーホーサイト)
出典:Zoho Sites
Zoho Sitesは、音声や動画、高度なアニメーションなどをホームページに実装できるツールです。
ホームページ内に簡単に映像を埋め込むことができ、視覚的に自社の魅力を訴求できます。
また、コメントボックスやブログ機能、SNS連携機能など、訪問者とコミュニケーションを取れる機能が多く備わっています。
ただし、ヘルプ対応は日本語に対応していないため注意が必要です。
独自ドメインを取得するのにかかる費用 | 月額 660円~ |
無料で公開できるページ数 | 無制限 |
サポート体制 | メール・電話 |
無料のホームページ作成ツールを選ぶ際の3つのポイント
これまで無料ツールを使ってホームページを作成するメリットやおすすめツールを紹介してきました。
無料のホームページ作成ツールを選ぶ際は、以下の3つのポイントがあります。
- 独自ドメインが使えるか確認する
- レスポンシブ対応しているか確認する
- カスタマーサポートが利用できるか確認する
独自ドメインが使えるか確認する
無料のホームページ作成ツールを選ぶ際は、独自ドメインが使えるかを確認しましょう。
独自ドメインを取得することで、ホームページの信頼性が増して閲覧者が増えていき、検索順位を上げていくことが期待できます。
サービスが提供している共有ドメインは、ホームページのURLを変更できず分かりにくいため、ブランディングに不利となることがあります。
そのため、SEOやブランディングの観点からも独自ドメインの使用がおすすめです。
レスポンシブ対応しているか確認する
無料のホームページ作成ツールを選ぶ際は、レスポンシブ対応しているかも確認しましょう。
PC・スマホ・タブレットなどのデバイスに関係なく快適にホームページを閲覧するためには、レスポンシブ対応していることが大切です。
レスポンシブに対応していないと、一部の端末でしか適切に表示できず、ユーザーがホームページから離脱してしまう原因にもなります。
ホームページ作成ツールが、レスポンシブ対応しているかをしっかり確認するようにしましょう。
カスタマーサポートが利用できるか確認する
無料のホームページ作成ツールを選ぶ際は、カスタマーサポートが利用できるかも確認しましょう。
ホームページ作成に慣れないうちは、サービスの使い方や自分での解決が難しい問題が発生する可能性が高くなります。
しかし、サポート体制があるサービスなら、ホームページを作成している途中で分からないことがあっても早く解決できるでしょう。
ホームページの作成が初めての時や不慣れな場合は、サポート体制があるのかを確認しておくことも大切です。
スマホだけでホームページ作成できる無料おすすめアプリはありますか?
スマホだけで無料でホームページを作成できるアプリは、主に以下の3つがおすすめです。
- ジンドゥー
- Crayon
- Wix
サービス | ページ数制限 | EC対応 | 特長 |
---|---|---|---|
ジンドゥー | 最大5ページまで | × | 国内ユーザー数最大級のツールで、専門的な知識がなくても簡単に利用できる |
Crayon | 最大3ページまで | 〇 | 業種に合わせたテンプレートが使いやすい |
Wix | 容量500MBまで | × | 900以上ものカスタマイズ可能な無料テンプレート・オンラインでの存在感を高めるツールなど様々な機能を利用できる |
ジンドゥーは、プログラミング知識がなくても、簡単な操作でホームページが作成できるアプリです。
ジンドゥーには、AIを活用した「AIビルダー」と自分で作成する「クリエイター」2種類のサービスがあります。
「AIビルダー」は、複数の質問に答えるだけで作成してくれるため、簡単に作成できます。
Crayonは、国産のホームページ作成アプリです。
無料で予約システムやネットショップなどの機能が利用できて、Googleマップとの連携も可能です。
また、Wixは世界中で2億人以上が利用しているホームページ作成アプリになります。
Wixはアプリ内でビジネスの種類を決めると、AIがホームページの基本型を作成してくれます。
基本型をもとにカスタマイズできるため、ホームページ作成に慣れていない場合でも簡単に作成できるでしょう。
まとめ
今回は、無料でホームページを作成できるツールやサービスを紹介しました。
どのツールも誰でも簡単に使用できるので、リテラシーがない人でも1日足らずでリリースが可能です。
一部料金が発生するケースがありますが、それでも月額1,000円以下で充実した機能を使用できます。
使用用途に応じて、今回紹介したツールの利用を検討してみてください。