はじめてのFacebook広告、そのやり方で大丈夫?|5つのポイントを押さえて成果の出る広告を設計しよう
「じゃあFacebook広告配信でよろしく!」
…と上司や会社から言われても「いったい何をどこから始めたらいいのか分からない」「一から自分で調べなくては」と焦るものですよね。
また、あなたは「なぜFacebook広告を実施するべきなのか」自分の口で説明できますか?これは新人マーケターでなくとも、実は自信がないという方もいるかもしれません。
本記事では、Facebook広告の具体的なやり方はもちろんのこと、「Facebook広告はどんな特徴があるのか」「なぜFacebook広告をやるべきなのか」についても紹介します。
ただ広告設定や入稿を機械的に覚えるのではなく、「なぜ」を意識してプロモーション設計を行うことで、その後の運用や上司への説明がスムーズになるものです。Facebook広告をスタートするこのタイミングだからこそ、押さえるべき5つのポイントをチェックしてみましょう。
Facebook広告の強みとは?
世の中にはGoogle広告やYahoo!広告、LINEやTwitterなどの各種SNS広告などがあるなかで、「Facebook広告ならではの強み」とは「ターゲティング精度」と言えるでしょう。
では、どうしてターゲティング精度が高いのか、なかでもどんなターゲットとの相性がいいのかご説明します。
広告活用できる膨大なユーザーデータをもつ、実名登録のSNS
Facebook広告のターゲティング精度は、膨大なユーザーデータからなるものです。
Facebookの国内月間アクティブユーザー数は2,600万人と大規模ではあるものの、LINEやTwitter、Instagramなどには劣ります。しかし、その他のSNSと異なる点は、実名登録を前提としたサービスであり登録情報の精度が高いこと、また、学歴や職歴、居住地や未既婚などの登録情報を数多く持っていることが挙げられるでしょう。もちろん、これらの登録情報は広告配信に活用できますので、LINEやTwitterでは物理的に不可能なターゲティングも可能となります。
以下、登録情報の精度の高さを活かしたターゲティングの例です。
「35~49歳の大卒の方」…年齢指定、学歴指定を活用
このような具体的で粒度の細かいターゲティングはFacebook広告ならではです。具体的に「○○の勤務先に務める人」「△△大学卒業生」などのターゲティングを行いたい場合は、Facebook広告を選ぶとよいでしょう。
特に相性のよいターゲットは「社会人世代」
Facebookを就活生や社会人になったタイミングで、ビジネス利用として始めた方も多いと思います。よって、業界や役職、社名は入力しているユーザーも多いため、広告配信としてもデータが豊富です。
Facebook広告は他SNS広告よりターゲティングの守備範囲が広いため、基本的にどんな訴求でもカバーできるものの、特に相性のよいターゲットは、そのデータを活かせる「社会人世代」であると考えられます。
また、Facebookは30代の45.7%、40代の41.4%に利用されており、30~40代がボリュームゾーンです。対象母数の多さから見ても社会人世代への広告配信が有効でしょう。
BtoB向けのセミナー集客、資料ダウンロード訴求などに有効
社会人世代へのターゲティングを行うにあたり、BtoC向け商品はもちろんのこと、「BtoB向けセミナー」や「資料ダウンロード」などもおすすめです。
Facebookはビジネスシーンで活用されることが多いため、使っているユーザー自身も「仕事モード」のときに接触している可能性が高いです。狙った業種や決裁者にアプローチしやすいことに加え、そういった利用シーンの観点からも、BtoB向けセミナーや資料ダウンロード訴求との相性がよいと考えられるでしょう。
Facebook広告を始める前に考えておきたい5つのチェックポイント
Facebook広告の特徴やおすすめのターゲティング、訴求軸を確認したところで、具体的なやり方の解説に入る前に5つのポイントをチェックしましょう。
事前に広告配信の方向性を定めておくと、あなたが上司に説明する際や、後輩に引き継ぐ際、スムーズなコミュニケーションができますよ。以下は最低限押さえておきたいポイントですが、Facebook広告に限らず広告実施時は準備するようにしましょう。
1:どんなターゲットに配信したいか
まずは「誰に」広告を届けたいのか考えてみましょう。前述の通り、Facebook広告は特に詳細なターゲティングが可能なSNS広告です。たとえば「ざっくり30代以上」ではなく、「インターネット広告業界に務めるゴルフが趣味の男性」など、可能な限り細かい人物像(ペルソナ)を考えてみるとよいでしょう。ペルソナとして考えてみた属性をすべてFacebook広告のターゲティングに盛り込むことはできないかもしれませんが、他SNS広告より高い精度で反映できるはずですよ。
また、ペルソナイメージがはっきりしていればしているほど、広告クリエイティブ(バナーやテキスト)に活かすことができます。Facebook広告には「クリックされるたびに課金」となる「クリック課金」という仕組みもあるので、どんな人に届けたいかはっきりしているクリエイティブを作ることによって、届けたい人だけにクリックしてもらいやすくする、つまり、費用を狙ったターゲットへ投下することが可能です。
2:どんな目的で配信したいか
次に、Facebook広告を配信して「何を」達成したいのかを考えてみましょう。最終的にすべては商品や会社の売上UPを目的としているかもしれませんが、その間に認知させる、「いいね」などの反応を得るなど、段階があるはずです。
たとえば以下のような目的に合わせた配信が可能です。
達成したいこと:期間限定のキャンペーンページへの流入を増やしたい
→Facebookでの目的は「トラフィック」
→指定したリンクURLのクリックを増やすようにFacebookが配信を最適化する
達成したいこと:電話番号やメールアドレスなど、見込み顧客の情報を集めたい
→Facebookでの目的は「リード」
→指定したフォームに入ってくるリードの量を増やすようにFacebookが配信を最適化する
Facebook広告の管理画面にて、選択した目的に応じてAIが機械学習し、広告を配信する対象やタイミングを細かく調整します。手動での配信調整は可能ではあるものの、昨今はこの「最適化」の精度が高まっているため、慣れないうちは任せて様子を見るとよいでしょう。
Facebook側で設定している目的は6つ。認知度アップ・トラフィック・エンゲージメント・リード・アプリの宣伝・売上です。あなたのビジネスに合わせた目的を探してみましょう。
3:ユーザーがクリックや申込をするメリット(特典)をつけるか
Facebook広告のやり方とは直接関係しない要素ではありますが、広告効果を考えた際に重要な要素です。
サービスや商品をストレートに訴求することはもちろん可能ではありますが、広告宣伝を行いたい商品に強いブランド力やネームバリューがない場合は、すぐさま効果につながりにくいこともあります。そのような場合に有効な手段がメリット(特典)の付与です。
・アンケートに答えたらAmazonギフト券500円プレゼント
・連絡先を入力すれば特別セミナーにご招待
・このバナーを見た人は50%割引
上記のように、普段から触れているバナー広告のなかにも「特典つき」広告は数多く見られますので、参考にしてみましょう。あなたの告知したいサービスにおいても、投資対効果に見合うかバランスを考えつつ、可能な範囲でターゲットユーザーのメリットを付与できるか検討してみてください。
4:遷移先ページはあるか、どこにするか
Facebook広告を含むWeb広告では、多くの場合において遷移先のページ(URL)を指定します。一部、直接アプリストアに遷移させたり、Facebookであれば見込み客獲得のフォームに遷移させたりする広告もありますが、もっともベーシックであるのは企業の特設サイトやHPに遷移させるパターンです。
遷移先ページでは、広告のバナーやテキストでは伝えきれない内容(商品の魅力やポイント、企業の独自性、キャンペーン情報など)を盛り込むようにしましょう。既存のページでは不十分である場合は、広告用の専用ページ(ランディングページ)を作るのも手です。
5:予算はどのくらい使えそうか
Facebook広告の最低出稿金額は1日あたり100円です(配信対象ボリュームにより変動)。だからといって、100円だけ用意すればよいということではありません。運用型広告の配信ボリュームは配信金額に比例します。課金ポイントは前述の「目的」により異なりますが、たとえばページ流入最大化で「トラフィック」を選択していたとき、課金ポイントが「クリック」または「インプレッション(表示)」になります。
課金ポイントを「クリック」にした際、1クリックあたりいくらになるかは、配信ターゲットボリュームや競合企業によって増減します。もし1クリック=100円と仮定した場合、全体予算が100円しかなかったら、たった1クリックで広告配信が完了してしまいます。
上記は極端な例ではありますが、効果を発揮し、検証に足るボリュームで配信するためには少なくとも5万円以上の月額配信費用を確保することをおすすめします。しかし、広告予算は企業や状況により大きく異なると思いますので、現実的かつ少なすぎない範囲で自社に合わせた費用設定をしましょう。
Facebook広告を始めるための具体的なやり方・手順
ここからはFacebook広告の具体的なやり方、つまりアカウントの準備や入稿方法についてお伝えします。前述の5つのポイントを踏まえ、方針を固めたうえで、実行に移していきましょう。
0:設定から配信までの流れの全体像
Facebook広告を初めて実施する場合、広告配信までの道のりは、イメージがつき辛いものに感じてしまうかもしれません。
以下にて設定から配信まで、流れの全体像を掴みましょう。
ビジネスマネージャー作成を起点として、そのなかで広告に紐づける企業用のFacebookページを作成したり、広告の設定を行ったりすることが可能です。
広告アカウントのなかには、キャンペーン>広告セット>広告という項目があり、初めての方でも分かりやすく段階ごとに設定していけるようになっていますよ。
1:ビジネスマネージャーの準備
まずはFacebookビジネスマネージャーを準備しましょう。こちらからビジネスマネージャーの新規作成が可能です。ビジネスマネージャーの新規作成をするためには通常のFacebookアカウントにログインする必要があるため、まだFacebookアカウントを作ったことがない方は作成しましょう。
なお、ビジネスマネージャーでは今回の広告専用のFacebookページを作成することができるので、紐づける個人のFacebookアカウントが一般に表示されてしまうようなことはありません。
アカウント名、名前、メールアドレスを入れ、メールアドレスの認証を行えば、すぐにビジネスマネージャーの利用を始めることが可能です。
2:Facebookページの準備
続いて、Facebookページを作成しましょう。通常、個人アカウントでは1ユーザーにつき1つのプロフィールページとなりますが、企業用のビジネスマネージャーでは、既存のページを紐づけたり、広告用のページを新規作成したり、複数管理することが可能です。
アカウント>ページをクリックし、
すでに使いたい企業ページがある場合は「ページを追加」、新しくページを作りたい場合は「新しいFacebookページを作成」をクリックしましょう。
新しく作成する場合は、まずカテゴリの選択をします。
会社または団体を選んだ場合、Facebookページ名とカテゴリを入力するだけで新規Facebookページが立ち上がります。
ただし、生成されたFacebookページはプロフィール写真や説明文もないまっさらな状態です。広告専用ページで投稿などを行う必要はありませんが、ユーザーがプロフィールを見たときに何のサービス・会社か分かるよう、最低限のプロフィール写真やカバー画像、説明は時間があるときに入れましょう。
3:広告アカウントの作成
いよいよ広告設定のやり方を解説します。
先ほどの「ページ」項目のすぐ下にある「広告アカウント」をクリックし、
「新しい広告アカウントを作成」を選びます。
任意の「広告アカウント名」を入力の上、時間帯と通貨を日本時間や日本円に調整しましょう。広告を担当するユーザーが複数いる場合は、次の画面で編集権限を指定します。
ほんの数ステップで広告アカウントが立ち上がりました!
表示された広告アカウントの画面に、「広告マネージャーで開く」という項目があります。ここからの設定は広告マネージャーという画面でできますので、クリックして遷移してみましょう。
4:キャンペーンの作成
広告マネージャーを開きましたか?全体像で解説した「キャンペーン」「広告セット」「広告」がタブ分けされて並んでいるのが見えますね。
では、まずキャンペーンの設定を行います。
ちなみに、ここで言う「キャンペーン」という言葉、聞きなれない方も多いかもしれません。
これは期間限定の活動や告知のような意味合いのいわゆる「キャンペーン」ではなく、広告の目的に応じたひとまとまりのグループといった意味合いとなります。Facebook広告に限らず、キャンペーンという言葉はWeb広告でよく使われますので、覚えておきましょう。
キャンペーンの「作成」ボタンを押すと、さっそく目的を選択する項目が表れます。
目的については2つ目のチェックポイント「どんな目的で配信したいか」で記載の通りですが、ここにも詳細が書いてあるので改めてチェックしましょう。
たとえば、BtoB向け販促でリード(電話番号やメールアドレス)獲得目的に広告配信をしたい場合は、「リード」を選択します。
5:広告セットの作成
キャンペーンにて「目的」を選択したら、続いて広告セットに移ります。広告セットでは、コンバージョン(成果)の場所や、予算、オーディエンス(ターゲット)などが設定できます。
細かな設定オプションもありますが、初心者のうちはFacebookのデフォルト設定で試してみても問題ありません。今回は必要最低限の設定すべき箇所を解説します。
※以下はキャンペーン設定で「リード」を選んだ場合の項目です。表記が異なる可能性もありますが、広告マネージャーの解説に合わせて設定を進めてみましょう。
まずはコンバージョンの場所です。
「リード」目的においては、「インスタントフォーム」という機能を使ってリード獲得をすることを推奨されています。一方、サービスページや特設ページがあり、そちらに遷移させたい場合は「ウェブサイト」を選びましょう。
続いて、予算と期間を入力しましょう。デフォルトでは1日あたりの予算として2,000円となっています。通算予算で設定することもできますが、毎日の平均配信量の差異をなだらかにしたい場合は「1日あたり」で設定するとよいでしょう。
そして、Facebookならではの特徴であるターゲット(オーディエンス)を設定しましょう。
デフォルトではかなり広い状態になっています。
オーディエンスサイズ、推定結果も自動計算されますので、「少なすぎではないか?」など、バランスを気にしながら設定を調整してみましょう。
たとえば、「26~57歳男性でマーケティングやマネジメントに興味があり、意思決定者またはそれに近い人」をターゲットにすると…
想定値も変わりました。
ただし、このリーチ数では試算上、リードが1件も取れない見込みのようです。あくまで推定なので、まず狙いたいターゲットにだけ絞ってやってみるか、見込みのある範囲で幅広くやってみるか、検討してみてもいいかもしれません。
リスティング広告など他広告も行っている場合は、Facebookを同時並行で実施することで他広告の効果が間接的に良化することもありますので、広告マネージャー上での数値だけを見て見込みがないと判断するのは早いですよ。
6:広告の作成
最後に広告を作成しましょう。「作成」といっても、事前に作っておいたバナー画像やテキストを入稿するかたちとなりますので、広告クリエイティブは5つのステップで紹介した「ユーザーがクリックするメリット」を意識しながら作っておきましょう。
たとえばリード獲得目的であれば、
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といった訴求軸が考えられます。
また、バナー画像のなかにキャンペーン期間やメリット、商品の特徴や割引金額など、打ち出したい強みや数値的要素を目立つように配置すると効果的でしょう。
訴求軸とクリエイティブが固まったら、いよいよ入稿です。
「メディア」に画像を設定のうえ、「メインテキスト」「見出し」「説明」といったテキスト要素を設定しましょう。
また、コールトゥーアクションとは「詳しくはこちら」をはじめとしたアクションを促すボタンのような部分のことです。
さまざまな設定ができるので、今回の訴求軸にあった文言を選びましょう。
なお、サイトにリンクさせる広告は「リンク先」としてURLを指定しますが、「リード」目的の広告では「インスタントフォーム」という機能も利用できます。
インスタントフォームを使うと広告マネージャー内でかんたんにフォームを作成することができ、氏名や電話番号、メールアドレス、その他カスタムした情報をユーザーに入力してもらうことが可能です。
「フォーム作成サービスを一から検討し、作るのは大変」という担当者こそ、Facebook内で完結するインスタントフォーム機能を使ってみましょう。
広告の入稿ができたら、よく内容を確認し「公開」ボタンを押しましょう。
まだ支払い情報の登録を行っていない場合は、支払い情報(クレジットカード等)の入力を進めましょう。支払い情報に不備がなければ広告は開始に向けて審査されます。
審査期間は1日~数日間程度。審査が通ればいよいよ設定した広告配信がスタートします。お疲れさまでした!
運用開始後は何をすればいいの?
いざ、Facebook広告配信がスタートしたあと、担当者がなにか手を加える必要はあるのでしょうか。ここまでは「Facebook広告を始めるためのやり方」でしたが、最後に「Facebook広告を運用していくやり方」について少し紹介します。
「広告運用って株のトレーダーのようにずっと画面に張り付いていなければならないの?」と考える方もいるかもしれません。しかしご安心ください。Facebook広告をはじめとした「運用型広告」には広告を最適に配信していくためのAIが組み込まれていて、最初に選択した目的に応じて、最適化された配信が行われます。
「じゃあAIに任せっきりでOK」ということではありません。AIではない人間の担当者ができることももちろんあります。以下いくつかチェックポイントを挙げますので参考にしてください。
①配信金額は適切に消化されているか
広告セットで設定した1日あたりの予算は過不足なく使われていますか?使われすぎ/余り過ぎがあれば、無理な配信になっている可能性があるので、期間や予算を調整してみましょう。
②クリエイティブのABテスト
もし入稿したクリエイティブが1点だけであれば、複数追加して比較してみましょう。このとき、一から全く異なる訴求軸のものを考える必要はありません。バナーの色味を変えてみる、テキストの表現を変えてみるなど、一部を変えたものを入稿してみましょう。Facebook広告はクリエイティブごとに配信量やクリック数などの確認ができますので、どこを変えたらどう数値が変わったか、可視化できます。ABテストの場として有効活用しましょう。
③オーディエンスの調整
広告セットで設定したオーディエンス(配信ターゲット)についても、調整の余地があります。前述の通り、オーディエンスの絞り込みをチューニングすることで、リーチできる対象者数も変動します。もし現状がオーディエンスを絞りすぎて広告表示がされにくい(≒1日あたりの予算が使い切れない)といった状況になっているようであれば、もう少し対象を広げてみるなど、ボリュームを調整してみましょう。
まとめ
今回はFacebook広告の基本的なやり方を紹介しました。
【Facebook広告を始める前に考えておきたい5つのチェックポイント】
- どんなターゲットに配信したいか
- どんな目的で配信したいか
- ユーザーがクリックや申込をするメリット(特典)をつけるか
- 遷移先ページはあるか、どこにするか
- 予算はどのくらい使えそうか
【Facebook広告を始めるための具体的なやり方・手順】
- ビジネスマネージャーの準備
- Facebookページの準備
- 広告アカウントの作成
- キャンペーンの作成
- 広告セットの作成
- 広告の作成
SNS広告のなかでも随一のターゲティング精度を誇るFacebook広告。可能なターゲティングや設定できる目的は今回紹介した以外にも数多にありますので、商品やサービスにあったやり方で進めてみてくださいね。
Facebook広告のやり方や、訴求軸・目的の設定、クリエイティブ制作などに悩んだ際は、バリューエージェントにお気軽にご相談いただけます。ぜひお問い合わせくださいませ。