未経験の筆者が5ヶ月でWebマーケターに転身した方法
・未経験からWebマーケターになりたい。
・最短でWebマーケターになる方法を知りたい。
・Webマーケティング会社の選び方を知りたい。
今回は未経験から5ヶ月でWebマーケターに転身した筆者が、最初にやるべきでないこと・最短でWebマーケターに転身する方法をお伝えします。
目次
Webマーケターに転身した方法
前職がアパレル店員の筆者が未経験からWebマーケターに転身するために行ったことは下記の順になります。
GSN(Google Search Network)に出稿して実績を作る→GDN(Google Display Network)に出稿して実績を作る。→Webマーケティング会社に転職する。
転職をする前に一度ご自身でWeb広告を運用してみることをおすすめします。
初学者にWeb広告をお勧めする理由はSEOやSNSと違い短期間で成果が出やすいからです。
GSN(Google Search Network)に出稿して実績を作った
Web広告の媒体はさまざまありますが、未経験者の私が最初に選んだ媒体はGSN(Google Search Network)です。
GSNは、ユーザーがGoogleで検索を行ったときに、上部や下部に紹介されるテキストの広告です。 ユーザーが情報を求めているときに、必要に合わせて広告を画面に表示できるので、訴求力が高い広告形態ですので初心者にもおすすめです。
具体的な案件、キーワードを申し上げることはできませんが、私はブログのテーマに即した案件を選び、ユーザーが検索するであろうキーワードで広告を出稿、LP記事の改善を行い実績を作りました。
紹介する商材ですが、概ね美容系の商材の報酬が高く初心者にはおすすめです。
GDN(Google Display Network)に出稿して実績を作った
GSNの次に私が取り組んだ広告媒体がGDN(Google Display Network)となります。
GDNはWebサイト、YouTube、Gmailに表示されますが、GSNと異なり、多くの潜在ユーザーにアプローチすることが可能です。
選択できる主な掲載フォーマットは、画像とテキストを組み合わせたバナー広告、テキストのみのテキスト広告、掲載面に併せて広告のサイズやレイアウトを自動的に調整して配信ができるレスポンシブディスプレイ広告、動画コンテンツを掲載できる動画広告等があります。
広告クリエイティブを作成する際に有効であったのが、文字数を全体の20%に抑え、伝えたい内容をプルにしたことと、LPとの整合性を意識したことです。
Webマーケティング会社に転職する
実際に自身でWeb広告を運用して残した実績は転職の際のアピールポイントになります。
Webマーケティング会社に転職する際は、下記の条件を元にしていました。
・大手企業の転職は難しいためベンチャー企業
・ビジネスモデル上、採用可能性が高く転職しやすい広告代理店
・広告だけでなく幅広いWebマーケティングの手法を学びたかったためWebマーケティング全般が行える企業
Webマーケティング会社に転職する際はぜひ参考にしてみてくださいね。
最短で実績を作るならWeb広告を運用するのがおすすめ
以上の経験から筆者がおすすめするのが、Web広告を運用することです。
Web広告ではGoogle・Yahoo・Facebookといった企業にお金を払って自分のサイト・商材の宣伝が可能になります。
SEOやSNSとは違い、課金を行えばアクセス数が担保されるという点で成果を出しやすいと言えるでしょう。
広告を出稿する媒体はさまざま存在しますが、Web広告の流れは基本的には下記の通りになります。
1.アフィリエイト収入に結びつく記事LPを作成。
2.少額資金でWeb広告を発注し、そのページを宣伝。
3.広告を見た顧客が自分のサイト経由で広告主サイトを訪れ、アフィリエイト商品・サービスを購入。
4.アフィリエイト報酬の獲得
未経験者は、ブログSEOとSNSは時間がかるからおすすめしない
未経験者が最短でWebマーケターになる際、ブログSEOとSNSはおすすめしません。
両方とも、アルゴリズムの攻略が難しく、成果が出るのに時間がかかるからです。
まとめ
本記事の内容をまとめます。
・未経験者が最短でWebマーケターになる際に最初におすすめしたいのはWeb広告
・最初におすすめしたい広告媒体はGSN、GDN
・Webマーケティング会社に転職する際は広告代理店がおすすめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、未経験の筆者が5ヶ月でWebマーケターに転身した方法をお伝えしました。
未経験だけどWebマーケターに転身したい方はぜひ参考にしてみてくださいね。