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弊社がコンサルティングを行っているWebサイトの改善事例の紹介です。

スマートフォンのフォームへの導線を考えてコンバージョンアップ

昨今、スマートフォン対策がSEO的にもユーザービリティを上げて、コンバージョン率をアップするために実施しようと叫ばれています。

ただ、スマートフォン化したからコンバージョン率が上がるわけではありません。導線を考えずに行った簡易的なスマホ対策では逆にコンバージョン(問い合わせや資料請求・販売)が下がったという話も枚挙に暇がありません。

筆者が相談を受けた事例では、スマホサイト化を行ってから劇的にコンバージョンが減ったので、とりあえずスマホ化をやめましょうというような事例もありました。

今回は、弊社のコンサルティング先のお客様で月間50件前後CV数があるサイトで、最近行って効果的だった改善事例をご紹介します。

改善事例サイトの紹介

このサイトは、店舗型で資料請求・来店予約を中心にメインで4つのコンバージョンポイントを持つサイトです。

下記は、Googleアナリティクスのモバイルのサマリーです。

セッション数は約6000前後、広告も行っています。

アナリティクスユーザーサマリー

 

そのうちモバイルは約57%のセッションです。

こちらのコンバージョンを上げるべく施策を行いました。

スマートフォンに固定メニューを表示してフォームへの移行率アップ

行ったことは簡単で、CVポイントである4つのフォームへの移行を全ページを行えるようにスマートフォンの下部にメニューを固定化しました。

スマートフォンサイト

 

このような形でメニューを固定化した結果、フォームへの移行率は170.5%アップしました。

コンバージョンの結果

 

施策を行った1ヶ月前後を比較すると一目瞭然です。

モバイルのみの施策前1ヶ月のPV数3451、施策後1ヶ月が3021と施策後の方がセッション数が約10%少ないという状況にもかかわらず、スマートフォンページの最下部に固定したメニューのフォームへの移行率は170.5%アップ、今回EFOも少し行ったので、そちらの影響で113.9%アップ、結果コンバージョン数20件と34件で170%アップと劇的な変化が有りました。

コンバージョンを上げるポイントを数値で見るには、フォームへの移行率、フォームから完了までの移行率に注力するとコンバージョンは比較的簡単に上がります。

もちろん、本質的にユーザーに価値を与えるコンテンツが大切ですが、バナーの変更や、動線の変更、LPO、EFOでのCV率アップは、誰でもできるのでぜひ行ってみてください。

もちろん、施策を行った後にアナリティクスを使って、必ず数字の変化を見てください。アナリティクスでは、期間を比較する機能もついています。

行う施策が全て良くなるとは限りません、逆に想像と違い悪くなるというケースも多々あります。

実は、こちらのサイトもこのメニューを最下部に持ってくる施策は2回めで成功しました。1回目はほとんど数値に変化がなく、今回の変更で大きく数値が変更しました。

アナリティクスをしっかり活用し、コンバージョンをアップさせ、有効なWebマーケティングを行いましょう。

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