SEO対策のクロスリンクについて
SEO対策のクロスリンクについて、簡単な実験をしていました。
ブログの更新時にwebマーケティングと言う言葉や関係性のあるキーワードがでた際は出来るだけ、内部リンクを意識して更新していました。
上記のようにSEO対策にて関係性があるキーワードには、内部の関係性あるページに被リンクをつけるとこれもまた、リンクに1カウントするという法則がうまく機能するのかを調べていました。
結果最初始めた際は、大阪 webマーケティングで100位ぎりぎりだったものが、7位になりました。(続きますように)
ページの更新頻度もそんなに高くなかったので、クロスリンク効果が高いと思います。
この実験を始めた際に、いくつかのキーワードにクロスリンクを作りました。
それだけで、順位は70位ぐらい上がりました。
最近は、自然検索でちょいちょい問い合わせが増えて来たのも、このうような効果があるからと思います。
集客力抜群のキーワードでは、簡単に行かないかもしれませんが、クロスリンクをしっかり活用することと、ページを更新する(ブログに関係性のある情報をのせる)この2つをきちんと行うと、ある一定のSEO効果があります。
他の要素があまりでないように、ほとんど動きの無いコーポレートサイトで行って結果がでたので、中小企業の方のサイトでも十分に効果は出るでしょう。
気をつけないと行けないのは2点で、
1、ブログを他社のものを使っている方、すぐにワードプレスなどを自社のサイトに設置し、自社のドメイン内でページを増やしましょう。
アメブロでやってもこのような結果はで無いと思います。(アメブロが悪いと言っている訳ではありません。)
理由としては、私もアメブロのブログから昔はリンクを貼っていましたが、あまりSEO効果は感じなかったということと、自社のページ数が増えない為です。
2、商品やサービスに関係性のある情報を更新しましょう。
キーワードにも関係性のある言葉を意識して使いましょう。webマーケティングに関連するキーワードで上げたいのに、ラーメンを食べる昼食日記を書いても意味がありません。
私は、Facebookでこれをやっていますが(笑)、リンクはしていないし、そもそもFacebookはno follow(リンクカウント無し)です。
最近は、SEO対策に悩んでいる方が多いと思います。
もちろん、ビッグキーワードでSEO対策を行うなら、戦略作りからしっかりと始めないと行けませんが、google先生が言っている事をしっかりやるだけでも、ある程度は成果がでます。
下記を参考にして下さい。
google先生の検索エンジン最適化スターターガイドです。
作成された日付は2010年と古いですが、Googleは今でもベストプラクティスだとお墨付きを付けています。
@methode So, I just discovered Google's SEO Starter Guide. Date says 2010, info still relevant/best practices? https://t.co/qh2Vvsv4R9
— Eric Serdar (@ericserdar) August 2, 2017